サッカー観戦日記

2026年07月31日(金) 全国高校総体バスケ競技準々決勝

全国高校総体は高体連ほか主催で高校生のあらゆるスポーツの全国大会をまとめて行う大会で、全国持ち回り開催だ。かつては1県開催だったが、今は地域開催で、今年は近畿が会場だ。サッカー競技は現在は切り離されて男子は福島県、女子は北海道固定開催となっている。ほかには冬の高校ラグビーも実は全国高校総体で、花園固定開催となっている。

さて現在の持ち回り開催での全国高校総体で最も人気のある競技はバスケ競技であろう。今年は大阪市中央体育館という便利な場所でクーラーのきいている中行われる。私がバスケを観るようになったのは「スラムダンク」の影響で、90年代にはバスケの全国高校総体もウィンターカップも観ている。能代工9冠も生で見ている。が、全国高校総体は久しぶりだ。なぜならその時期は当然全国高校総体サッカー競技も行われていて、優先度が高いからだ。しかし今年はサッカー競技男子を観に行ったものの福島開催で全日程行くのは宿泊費などが高くつく。ならば地元大阪に戻ってバスケ競技を観ようと思った次第だ。だが、観戦日の前2日間はいずれも昼間に入場規制がかかっている。繰り返すが、バスケ競技は人気なのだ。午前中は女子、午後は男子だ。女子のうちから入る。因みに無料だ。全国高校総体は規約が変わって有料開催可能なのだが、今のところバスケ競技はお金を取らない。

さて入場すると売店は中は開いてなく、食事をとるにはいったん退場するしかない。これは痛い。空腹になれば帰宅する決断を下す。女子の間はまだ空席がある。とはいえ金曜日なのに混んでいる。

さて会場内は準々決勝第1試合途中から入ったが、女子バスケでは強豪中の強豪、第1シードの桜花学園の応援が盛り上がっている。控え部員がかなり多くて声量も大きい。プログラムを観れば体格もすごい。170センチ台後半がかなり多い。外国籍留学生かは分からないが、国内の中学出身のクースィク・アナヒタさんがいるが、183センチ。179センチが二人、177センチも二人いる桜花学園にとっては依存度もそんなに高くなさそうだ。そう、この大会は外国籍留学生への依存度がかなり高い。強豪校のビッグマンはほぼそうだ。外国籍留学生が威力を発揮するのは日本人と力量差の大きな競技であり、バスケと陸上長距離は極北なのだ。ラグビーもこれに近い。目の前の試合の東海大福岡はまさにそうだ。

20 nije Khadija faal   3年 189 リマームライ
23 Akimbo mary Eniola   1年 190 christ progressive school

の体格は、ほかに170センチ台が175,174,172の3人のチームにあっては圧倒的だ。コート上にはどちらか一人しかいられないが。当然この二人を中心に進める。ポイントガードの11番もよい。島根県出身。外国籍留学生を軸に日本人が走って支える。

さて第2試合は第2シードの京都精華学園が登場する。サッカー競技では全国高校総体で準優勝したこともある。因みにバスケは実は京都府のレベルが高い。男子は東山が強い。

京都精華には今大会最長身選手がいる

15 オディア・カウェル・リッツ 2年 195

もうひとりは
6 ンガルラ・ムクナ・リヤ 3年 188

だ。ともに京都精華中出身。基本的に一貫教育の学校だが、そのタイミングで中学に加入したのかは分からない。ほかの選手が172,171,170という京都精華にとっては依存度が高い。対する聖和学園は外国籍留学生なし、センターが175センチなので極めて厳しい。しかし試合は意外な展開になった。つまり京都精華は次々にシュートを外し、聖和学園は次々に決まる。3ポイントも決まる。恐らく最悪の出来の京都精華学園対最善の出来の聖和学園であろう。第3クォーターまで同点だったが、終盤に京都精華もシュートが入るようになった。京都精華ベンチは常に威圧的な態度で、女子競技における男性コーチあるあるである。少し前まで高校女子サッカーでもよく見られた光景だ。これが選手の萎縮を招いていたのでは?と思ったが、結局は地力の差が出て京都精華学園が準決勝に進出した。

さて、ここで空腹に耐えきれず、体育館を出た。男子バスケはまたの機会に。



2026年07月30日(木) 大阪中学選手権決勝(全中大阪大会決勝)大阪朝鮮中ー東海大大阪仰星中


中学サッカー部(中体連)のための全国大会は曲がり角を迎えている。つまり教員の働き方改革などで教員という大会運営の担い手が不足気味になってきたのだ。大会の受益者としては、タダ、もしくは安価に働き手を確保していたのだから、もともと構造的に無理があった。全中、サッカー競技については全国中学校サッカー大会、については来年からの大改革されることだけは発表されている。競技を絞り、しかも三日間とか。サッカー競技は残る。しかし三日間ならば、トーナメントなら1日1試合で8チームしか参加できない。現行は5日間32チーム参加である。全中はここ数年クラブチーム参加も認められた。これは一般競技横並びの悪癖であり、中体連よりもクラブチームのほうがはるかにハイレベルなサッカー競技にとっては余計なお世話ともいうべき「改革」である。こうなれば、クラブチームの中では力不足だが、中体連ならば全国のチャンスのあるクラブがエントリーできる。が、条件は中学サッカー部と同等ではなく、クラブチーム独自の予選を課される。何しろ中学サッカー部の大会には伝統があり、参加チーム数が読めるので、日程作成もこれまで通りだろうが、クラブチームを加えると大会エントリー数が読めない。

さて関西の話になる。関西6府県から上位2校が近畿中学総体に出場し、上位5校が全中に出場する。大阪も2校が近畿中学総体出場なので、当然トーナメントの準決勝が重要だが、都合がつかず、決勝に足を運ぶ。会場はJグリーン堺。だが今年から夏休みシーズンにも住之江公園駅からJグリーン堺への平日の直行バスがない。恐らくバスの運転士不足からであろう。大阪府では維新がバスの運転士の給料を削り、したがって基本インフラにもかかわらず働き手が足りず、バスの本数が減っている。バスの運転士叩きに加担するオールドメディアとそれに乗せられる勉強不足の市民にも困ったものである。日本は嫉妬社会と言われる。他人の給料に嫉妬する人が多い。自らが損をしても他人を叩きたがる。

大阪中学選手権決勝は中学サッカー部2校が決勝進出した。会場は堺S1メインピッチ。試合前の場内放送に間に合わず選手名をメモできなかったが、近畿中学総体プログラムをのちに入手したので、それをもとに書く。
チーム名の大阪朝鮮中について。少し前まで「東大阪朝鮮中」とか「北大阪朝鮮中」という名称だったが、統合されたのか?決勝進出は両校私学である。

大阪中学選手権決勝
大阪朝鮮中−東海大大阪仰星高校中等部
7月30日 9時半 堺S1 ピッチ良 晴れ


大阪朝鮮中
GK  1 黄侑乎 
9     安唯煌
5     韓吉興
4     邊承映
2     申舜
6     �盪輟�
8     鄭穂温
14    白煌大
15    梁大進
7     高壮
10    李晄成
監督 尹成基

東海大大阪仰星高校中等部
1 下田蒼介 
6 ファンヘースト尚哉ベンヤミン
8 吹田大河
5 山田歩夢
2 前田大地
4 奥本啓登
11 川島壮介  2年
10 陣内義佑
14 福武直実
7  井上紫温
9  水野丈
監督 菊池聡

一応断っておくと、仰星中は交代の際、4番を南くんと呼んでいたので、近畿中学総体プログラムとはまるで違うと思われる。

大阪朝鮮中
七番十番十五
十四八番
六番
二番四番五番九番
一番

仰星中
九番
七番
十四十番十一四番
二番五番八番六番
一番

開始早々仰星中右センターバック8番左コーナーをファーで折り返し��水野君(放送で確認)0−1。
双方シンプルに前線に蹴って収めたいサッカー。クラブチームの関西大会レベルと比べるともちろん差は大きい。ボールは落ち着かないし、かといって自陣でミスが出るから敵陣に蹴りこむスタイルもそれなりに有効だ。近畿中学総体とフォメが同じだからおそらく名前があっている大阪朝鮮中センターフォワード��李くんは体格があって収まって身体能力も高く仕掛けられるタレント。左ウイング�Ч發�んはスピードがあって突破力がある。
試合中何人でも入れ替えできるレギュレーション下で仰星中は�て遒�んをいったん下げて飲水タイムで再度入れたときに�Ч發�んのマンマークを指示されていた。つまり仰星中は5バックになる。
大阪朝鮮中攻めるが、仰星中はシンプルに蹴り返し、致命的なミスもせず、結局0−1で逃げ切り、優勝した。
この両校が近畿中学総体に進出する。



2026年07月27日(月) 定時制通信制大会準々決勝 横浜総合−長尾谷

全国高校総体のいわき遠征からの帰りは基本的に東京から大阪まで鈍行を使う。正確にはJRの切符がややこしくなり、東京・熱海間を在来線(JR東日本)と新幹線(JR東海)で異なる切符になってしまい、新幹線ルートのほうが微妙に安く、ラッシュ時に在来線グリーン車を使うくらいならば、新幹線のほうが手っ取り早い。そういう事情で熱海まで新幹線を使った。そしてなぜか切符が曲がって自動改札機を通らなくなり、面倒なことになった。

さて、鈍行でまっすぐ帰ってもいいのだが、この日は清水で定時制通信制高校大会の準々決勝・準決勝がある。草薙陸上競技場、球技場で10時から準々決勝、15時から準決勝だ。したがって準々決勝に行く。陸上競技場では大阪府代表の長尾谷高校というのもある。

定時制高校について。全国に640校ある高校で、主に中学を卒業して就職せざるを得ない人を対象に、多くは4時間制で、仕事の関係から夜間定時制、つまり授業時間が夜間なことが多く、ほかに昼間二部制や三部制がある。4年制の高校が多いが3年制もある。
属性としては不登校経験がある場合が39.1%、特別な支援を必要とする場合が20.1%とされ、心療内科に通院歴のある生徒も9.1%いる。つまり仕事上の都合だけでなく、人間関係の悩みから通う人も多い。もう一つ、外国籍の生徒も多い。

在学生の多くは10代、次いで20代以降は10〜20%、30代以降は2〜3%となって、これが大会で何を意味するかというと、高体連の大会には19歳以下という年齢制限があるが、定時制通信制大会には様々な年齢の選手が参加する。

中途退学者数は約11パーセントでこれは全日制と比べると10倍ほど多い。



一方、通信制高校は一般的には自宅学習が基本だ。
レポート提出、つまり教科書や映像教材をもとに学び、添削を受ける。そして年間10〜30の登校(スクーリング)、そして単位認定試験で学習が進む。
他にスクーリング型やオンライン特化型もある。
通信制高校の生徒数は約29万人以上、そのうち約4割が不登校経験者といわれている。
おもな生徒は

1不登校や高校中退から再出発を目指す人
2芸能・スポーツ活動と学業を両立したい人
3発達特性や精神的課題を持つ人
4社会人や主婦・主夫などの再チャレンジ層

といったところ。この中でフットボール界では2のスポーツ活動が重要だ。つまりJリーグのユースチーム所属選手がトップチームに帯同した際は、トップの練習時間が昼間であるために通信制に転学することが多いのだ。そして近年高校サッカー界では、つまり高体連では広域通信制高校がサッカーの練習時間をたっぷりとれるから高体連加盟が認められれば、急速に台頭している。最初の例が長野県の地球環境高校、次いで茨城県のウィザス(現第一学院)、そして今夏の沖縄県のKBCである。どの高校も学習面に不安が指摘されているが、そもそも全日制でも授業中は睡眠時間とささやかれるような高校もあり、「生徒の本文は勉強である」という金言は近年疑わしい。



さて定時制通信制高校大会はこういう多様な高校生のための大会である。年齢も国籍も多様だ。

熱海で新幹線を降りて鈍行で草薙駅に向かう。幸いクロスシートに座れた。草薙駅で静岡鉄道に乗り換える。まだ通学ラッシュ時だ。来た電車にさっと乗る。が、これは急行だった。つまり会場最寄り駅を通過する。最寄り駅に止まっている鈍行を豪快に通過していった。仕方ないので次の駅まで行って降りる。鉄道法では確か不作為で行き過ぎてしまった場合の運賃は請求されないはずである。しかし次の駅では改札外に出ないと反対行きのホームに入れない。やむなく運賃を払う。そして草薙運動場前駅まで戻り会場に向かう。どうやら受付もなく、プログラム販売もない以前は売っていた。この大会は運営資金が枯渇していて寄付を募っていて、私も寄付するつもりだったのだが。そしてスタンドに上がると何らかの試合を行っている。実はキックオフが早まったようなのである。すぐにハーフタイム。

全国高等学校定時制通信制大会準々決勝
横浜総合高校−長尾谷高校
7月27日 10時(誤り) 草薙陸上競技場 ピッチ良 晴れ

横浜総合
十番九番
誰々
七番六番五番八番
二番三番四番
一番

長尾谷
十四
十五
七番十一二五八番
六番三番十番誰々
一番

試合のレベルとしては高体連の大阪府大会3回戦くらい。シンプルに敵陣に蹴りこみ追う。技術的にも普通の高校生だ。終了間際にセットプレーから横浜総合が先制して勝った。



2026年07月26日(日) 全国高校総体2回戦 尚志−矢板中央 静学−大分

全国高校総体は大会二日目。この日はJヴィレッジスタジアム決め打ちで現れる。カードが良いからだ。ただ第1試合は地元の強豪・尚志の登場で、しかも雨でスタジアムの屋根の下確保に苦労した。相手も隣県の強豪、矢板中央だ。フットサルでの全国制覇経験がある。総体の栃木県勢としては昭和55年度の今市の全国準優勝が最高成績。福島県は昨年度の女子クラブユースでJFAアカデミー福島が初の全国制覇をしている。


全国高校総体2回戦
尚志高校−矢板中央高校
7月26日 9時半 Jヴィレッジスタジアム ピッチ良 主審 近藤琢哉氏 2673人

尚志
GK 1 加藤峻平 2年 179.75 FC東京U−15むさし
DF 2 中村快生 (Cap.) 3年 176.68 ながいユナイテッド
DF 4 中村一平 3年 183.75 鹿島アントラーズつくば
DF 5 寺田悠真 3年 177.68 横浜F・マリノス
DF 12 野上怜玖 3年 175.67 FC.フェルボール愛知
DF 17 栗原優介 3年 177.66 GRANDE
MF 6 奥村玲央 3年 167.60 JFAアカデミー福島U−15EAST
MF 7 大熊瑠空 3年 167.64 サッカークラブ与野
MF 8 星宗介     3年 173.65 矢板サッカークラブ
MF 10 若林衣武希 3年 168.60 シュートJrユース
FW 9 京増倫泰 3年 174.68 FC東京U−15深川
控え選手
GK 25 �盒彊轉� 2年 183.75 川崎フロンターレU−15生田
DF 3 迫田悠聖 3年 180.70 1FC川越水上公園
DF 24 星山珂凰 3年 167.63 FC東京U−15深川
DF 27 志賀慶輔 2年 174.64 JFAアカデミー福島U−15
MF 11 齋藤浩司 3年 172.65 JFAアカデミー福島U−15EAST
MF 13 小林環     3年 175.65 鹿島アントラーズノルテ
MF 14 齋藤真希人 2年 170.60 クラブ・ドラゴンズ柏
FW 15 木村瑠海 3年 173.70 ACカラクテル
FW 26 田中理久斗 2年 183.75 京都サンガF.Ⅽ.U−15SETA滋賀
監督 仲村浩二

矢板中央
GK 1 木村嘉伸  3年 187.83 unionsportsclub
DF 2 三瓶翔耀  3年 176.65 FC Consorte
DF 3 武井泰慎  3年 180.75 足柄フットボールクラブ
DF 4 石井琉偉 (Cap.)3年 182.75 鹿島アントラーズ
DF 5 飯島陽登  2年 170.68 ACカラクテル
MF 7 金子海聖  3年 177.73 加須ジュニアユース
MF 8 工藤琥珀  3年 170.69 クマガヤサッカースポーツクラブ
MF 9 山本翔聖  3年 166.69 FC Consorte
MF 11 梅原駿輝  3年 166.64 清水エスパルス
MF 15 高橋玲   2年 170.70 NPO AC等々力
FW 17 高橋樹   2年 184.78 フォルツァ松本

GK 12 岡本埜亜  3年 179.79 すみだサッカークラブ
DF 20 飯野陽向  3年 180.76 サッカークラブ与野
DF 25 関根聖央  3年 169.64 サッカークラブ与野
MF 6 朴智永   3年 183.76 スポルティフ秋田
MF 14 勝又欧介  3年 164.62 清水エスパルス
MF 16 石井伶旺  3年 168.62 矢板サッカークラブ
MF 19 藤島詠梧  3年 173.69 ブラウブリッツ秋田
MF 26 大島羚音  2年 183.69 �坑畢坑腺稗倭ザ僑娃僑咤�
FW 10 竹内麻廷有主 3年 182.83 ディアブロッサ高田
監督 高橋健二



矢板中央のセンターフォワードは17番。高校サッカーのエースストライカーナンバーは伝統の9番(ディ・ステファノ)10番(プスカシュ)のほかに14番(クライフ)、そして17番、20番などがある。17番というのは以前の選手権や総体の登録人数が17人だったため、最大の番号を下級生エースに与えた伝統からで、立正大湘南や四日市中央工が有名。また鹿実は選手権で初めて準優勝した際に下級生キーパー仁田尾博幸さんの大活躍があり、17番こそが正キーパーの番号になっていた時期があった。20番は選手権の登録人数が増えた際、3年生に10番、下級生エースに20番(10×2)を与えた流れから。18番が下級生エースナンバーだった時もある。チリの伝説的ストライカーのサモラーノがインテル所属時、より商業価値のあるロナウドが移籍してきて9番を奪われたが、18番(1+8)をつけたことによるが、高校サッカーでは定着しなかった。
総体は現在では28人登録で20人ベンチ入りだ。あらゆる競技を含めた全国高校総体は各県持ち回り開催で、サッカー競技だけ登録数を増やすわけにはいかない。例えば県内の宿の確保だって大変だ。助成金の問題もあるだろう。しかし現在では男子は福島県、女子は北海道で切り離して開催していて、サッカー界で自由が利く。現代サッカーで17人とか20人登録なんてちょっと厳しい。そういう事情だ。

尚志
九番
六番十番七番
八番
五番四番十二二番十七
一番

矢板中央
十七
八番
九番七番十五十一
五番四番二番三番
一番

尚志は後方5枚+�╂韻納蕕襦���野上はフォアリベロ的に中盤に上がる。攻撃時はアウトサイドが中盤に上がるので後方5枚と言っても守備的ではない。�セ�田は左足の名手。キャプテンの��中村快生はフィードがなかなかいい。キーパーソン�╂韻楼掬歸�な技術と判断力がある。身体はイマイチ足りないが、大学で即使えるかも。出身が矢板サッカークラブだ。矢板中央には進まなかったのはスタイルからよく理解できる。右の��大熊はドリブラー。この試合の前半は切れまくっていた。多分全能感に包まれていた。多分攻撃の中心��若林は乗れていなかった。ボールロストも多く、身体のなさもあり潰され、押し気味のチームにあって流れに乗れなかった。キーパー加藤はパンチングが目立ったが、高さはそれなりにあるはずなのだが。
チームとしてはボールを握り流動的に連動して崩せるチーム。高校サッカーの中でもチームとしてのクオリティは全国トップクラスだ。指導がしっかりしていることが良く伝わる。

対する矢板中央は伝統の堅守のチーム。�盒鏡萓犬禄�任当初攻撃サッカーを掲げたものの、結果の壁に突き当たり、現在の超守備的スタイルたどり着いた。今はどうか知らないが、帝京高校のレジェンド監督、古沼先生を特別コーチに招いていた。
センターバックコンビはヘッドが強い。しかし技術的には普通で案外サイズはない。気迫が実際以上に大きく見せていたのか。��高橋玲は守備的ボランチ。懸命に走った。��山本は右足セットプレー担当。セットプレー重視の矢板中央でキッカーを任されるだけの精度はある。�奥盒脅�はとにかく大きい。高さで完勝した。

10分、矢板中央、��山本の左フリーキックに巨漢が一斉に走り込み、尚志が苦し紛れのオウンゴール。大柄というのは大きな武器だ。しかし16分、尚志は��若林の左コーナーニアで�╂韻�ずらし�鰻�原が落とし�Ρ�村が蹴りこむ。見事なデザインセットプレー。1−1。

主審の近藤琢哉氏について。公平で正確でいい判定していた。優秀な主審だった。地元の福島に全く忖度しない判定でゲームコントロールもしっかりしていた。ただそれが観客の福島の人々の不満を高めてしまう。あと客層としてシンプルにフットボールを見る目が肥えていない。これは第2試合で静学を応援する静岡の人々に囲まれたために福島と静岡の圧倒的な差を痛感することになる。本来、正確な判定ということは守勢で激しい守備の矢板中央に不利に働くものだが、審判員へのアジャストという点で矢板中央が優っていた。つまりファウルも尚志のほうが多かった。

前半は1−1。ハーフタイムに矢板中央は二枚替え。�奥盒脅�→��竹内麻廷有主(マティアス)、��梅原→��勝又。予定通りっぽい。��竹内は屈強でドリブルもあるスケールの大きな選手。ピッチ内では尚志の�╂韻畔造鵑任舛腓辰畔務覆世辰拭�

後半尚志の猛攻が続く。次々に崩す。しかしいい形でシュートは打てない。前線に力強さを欠いたのと、矢板中央の最後方の守備が良い。観客席は盛り上がったが。矢板中央は�┨�藤のさして飛ばないロングスローとか、攻撃手段がほとんどない。試合の流れから言って矢板中央はPK戦狙いかと思った後半アディショナルタイム、矢板中央�┨�藤の飛ばない右ロングスローに尚志うっかりハンドでPK。これを�┨�藤自らキック。一本目はセーブされたが、尚志の選手がキック前にペナルティエリア内に入ってしまい、やり直しで日本目を決めて矢板中央が1−2で勝利した。

観客席は主審のせいで尚志が負けた、という雰囲気だったが、そんなことはない。尚志のゲーム運びが全体的に甘かった。PKのくだりも優れた主審ならばそうなる。つまりはっきり言って尚志は迂闊だった。フットボールに慣れていない、尚志びいきの観客にとっては不公平な判定だったろうが、私の目には、優れた主審と、ゲームズマンシップがイマイチなチームがあっただけ、に見えた。


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全国高校総体2回戦
静岡学園高校−大分高校
7月26日 13時半 Jヴィレッジスタジアム ピッチ良 雨 1045人 主審 榎本隆之助氏

静岡学園
GK 1 田邉匠真 3年 171.65 静岡学園中
DF 3 飯尾善     3年 185.77 大阪東淀川FC
DF 4 林奏汰     3年 180.73 グランパスみよしFC
DF 5 保延昭良 3年 185.75 東急Sレイエス
DF 6 小田切颯佑 3年 177.67 Uスポーツクラブ
DF 18 佐野泰聖 3年 171.64 千里丘FC
MF 7 足立羽琉 (Cap.) 3年 170.63 FC川崎CHAMP
MF 8 半田怜也 3年 179.66 清水エスパルス
MF 12 泉新     3年 173.64 静岡学園中
FW 9 坂本健悟 3年 184.75 大阪市ジュネッス
FW 15 沢井翼     3年 179.72 VIVAIO船橋SC
控え選手
GK 17 池田旬     3年 179.74 静岡学園中
DF 2 青木豪琉 3年 180.73 静岡学園中
DF 16 新宮仁喜 3年 181.70 千里丘FC
MF 11 安永龍生 3年 170.61 FC東京U−15むさし
MF 13 加藤煌清 3年 170.62 静岡学園中
MF 14 長坂健太 3年 168.58 静岡学園中
MF 22 溝口昊     3年 175.67 バルサアカデミー奈良ジュニアユース
MF 24 高丘泰昂 3年 169.63 柏田サッカークラブ
FW 26 村松亮     3年 165.60 清水エスパルス
監督 川口修

大分 前所属記載なしは大分中出身
GK 1 羽田野雄大 3年 175.65
DF 2 大河聡   3年 165.55
DF 3 麻生侑希  3年 179.65
DF 4 矢野晃也 (Cap.)3年 176.70
DF 5 豊田葵   3年 169.60
DF 17 板井航一  3年 172.65 ヴェルスパ大分U−15
MF 6 椎原吟峨  3年 172.60
MF 8 堀田信斗  3年 170.58
MF 13 西海輝   3年 161.54
FW 10 吉良匠生  3年 171.62
FW 11 佐藤凛太朗 3年 172.60 ヴェルスパ大分U−15

GK 12 牧野透青  2年 176.65 animoselect football club
DF 22 吉田悠馬  2年 178.70
MF 7 佐藤成   3年 165.58
MF 14 平野颯翔  3年 180.68 FC延岡AGATA
MF 18 岩��尚叶  2年 167.56
MF 20 安部太智  2年 168.57
FW 15 谷口洸斗  3年 172.61 大分トリニータ
FW 16 中村俊太  3年 174.65 UKI−C.FC
FW 19 小野涼成  2年 158.50
監督 岡松克治


静学のリストに注目してほしい。キーパーこそ小柄だが、バックラインとセンターフォワードがかなりの長身だ。そして大阪出身者も何人もいる。実は大阪の中学生のクラブチームは全国でもトップレベルだ。そして大阪府の高体連もまたトップクラスなのだが、中学生ほど頭抜けてはいない。つまり全国制覇可能な高校が何校もあるが、全国でトップ・オブ・トップの高校はない。つまりプレミアリーグに昇格可能な高校は複数あるが、プレミアリーグで優勝できる高校はない。いや、それを言ったら静学だって難しいし、現に昨年プレミアリーグからプリンスリーグ東海に降格しているのだが、少なくとも高体連のカップ戦では狙って全国制覇できる立場ではある。加えて激戦区でどこが全国に出るのかさっぱり分からない大阪府高体連に比べると静岡県は近年静学が強い。全国に出やすい。進路として大阪府高体連よりも静学を選ぶ中学生が出るのも当然である。ましてや静学にはドリブルという明確で魅力的なスタイルがある。大型化が進む静学はスタイルのマイナーチェンジを加えて現代化を進めている。

対する大分高校も名門だ。近年の高校サッカーのトレンド、中学からの6年間一貫教育体制を整えている。ただし大分中学は全中において強豪校じゃない。中学サッカー部は育成のためにあるとはいえ、その中学サッカー部の大会で結果を出せないのは不安だ。試合前のアップを見ても残念ながら静学とは差がある。どうも試合前から嫌な予感がする。

静学
九番十五
六番八番十二十八
七番
五番四番三番
一番

大分
八番
十一六番十三十番
十七五番四番三番二番
一番

さて、試合は静学が伝統の3−5−2。ボランチは��足立の1枚。ウイングバックのポジションは高く、攻撃的MFとの連携でサイドを攻略する。守備は即奪還を狙い、ハードワークする。
対する大分は5−2−3でスペースを埋めてカウンターを狙うが、まったくカウンターにならない。戦力差がある以上、ほかのやり方があるとも思えない。が、1対1の守備力がなく、簡単に抜かれるので、なすすべがない、というのが正直なところだ。

さて、開始早々、静学はキャプテン��足立が接触なしに単独で痛む。これは重症だ。いやな予感がする。救急車で運ばれていった。��安永が入る。��半田がアンカーに下がる。静学はフェイント多用のドリブルでバックラインも運べてどんどん前進する。簡単にはがせるのでパスも通る。個々の選手評については相手との力量差からあまり意味がない。
18分、あまりスピードはないが正確なクロスの左アウトサイド��小田切の左クロスを��坂本がヘッドで決めて1−0。さらに21分、��小田切が��坂本に通し左寄りのシュートで2−0。前半アディショナルタイムには��安永の左コーナーを�H喩�がヘッドで3−0。

前半で勝負ありとみてJヴィレッジスタジアムを後にした。最終スコア8−0。大分はシュートもほぼ打てなかった。



2026年07月25日(土) 全国高校総体1回戦 KBC−松本国際 国士館ー高知中央

全国高校総体は今年は近畿開催だが、サッカー競技は切り離していて男子は福島県開催ある。メイン会場は楢葉町・広野町のJヴィレッジだ。
さて、高校サッカーと言っても様々ある。メディアでは公立校と私学は比較的取り上げるが、今回の目当ては広域通信制の沖縄県代表KBCだ。広域通信制高校が近年高体連加盟が認められ、学業の体制、取り組みに不安を残すが、とにかく全国大会への出場も出てきている。最初は地球環境(長野県)で次いで第一学院(茨城県)ということで、今回のKBCは三校目だ。対するのは激戦区、長野県を勝ち上がった松本国際だ。印象としては一戦必勝のよく走るスタイル。全国に出ることが最大の目標という印象だ。

Jヴィレッジピッチ7・8に着く。保護者が陣取るメイン側ベンチ裏に入る。上から見下ろせる。しかし様子がおかしい。ホーム側とアウェイ側が混乱している。組み合わせから言えばメイン側はKBCなのだが、松本国際の保護者がいるのだ。本部との確認の挙句、やはりKBCがホーム側と分かり保護者は大移動。KBCはどういうチームか?通常は控え部員か保護者に尋ねるのだが、控え部員が一人もいないし、保護者は少なくて固まっている。近づきにくい。

アップを見ると、KBCはスムーズじゃないし、技術的にもイマイチ。早くも不安が走る。アップを見る限り明らかに松本国際のほうが良い。もしかしてKBCはガチガチに緊張している?メンバーも下級生主体だし、試合前の時点で不安である。


全国高校総体1回戦
KBC高校−松本国際高校
7月25日 9時半 JヴィレッジP7・8 ピッチ良 曇り

KBC 松本国際
GK 1 宮城琉生 2年 179.78 casa okinawa
DF 2 上原琉     2年 164.69 FC琉球OKINAWA
DF 3 金城温紀 1年 171.58 グランフォルティス沖縄
DF 5 宮城蕾翔 2年 170.60 グランフォルティス沖縄
DF 9 高嶺秀之介 2年 177.66 三和中学校
DF 13 棚原鈴太 1年 171.59 Wウイング沖縄
MF 6 上原颯太郎 2年 166.61 糸満中学校
MF 8 當真瑛嗣 2年 163.51 casa okinawa
MF 10 知念龍希 (Cap.) 3年 165.56 casa okinawa
MF 24 細原大翔 1年 165.52 casa Okinawa
FW 20 新城安栗 2年 170.68 糸満市立西崎中学校
控え選手
DF 4 神里祐一郎 2年 174.63 南風原町立南星中学校
DF 22 大城裕一 2年 167.59 玉城中学校
MF 7 川満春斗 2年 165.57 神森中学校
MF 19 新垣翼     2年 157.47 糸満中学校
MF 28 天願侑弥 1年 171.57 Wウイング沖縄
FW 11 中山響     2年 168.70 東風平中学校
FW 15 崎濱暖真 1年 175.69 Solidarise
FW 17 大城弐礼 1年 175.58 ヴィクサーレ沖縄
FW 26 嶺岡虹     1年 165.52 ヴィクサーレ沖縄
監督 玉城楽

松本国際
GK 1 森川祐多  3年 180.73 横浜市立あかね台中学校
DF 2 奥津諒也  2年 172.58 バディー
DF 3 稲橋咲生  3年 180.77 フットボールクラブパルピターレ
DF 4 中村光来  3年 174.65 アンビシオーネ松本
MF 5 谷内勇仁  3年 178.63 FC.VIGORE
MF 6 宮澤舜   3年 175.66 松本国際中
MF 10 馬上琉太 (Cap.) 3年 172.64 横浜市立大綱中学校
MF 11 �盪確�寿  3年 170.60 松本国際中
MF 28 山崎日向汰 2年 167.57 FC狭山
FW 14 田中智樹  2年 165.60 リーベルプント
FW 16 秋元陸生  3年 170.59 カルペソール湘南

GK 12 小澤友紀  3年 170.66 アンテロープ塩尻
DF 7 飯ヶ浜咲介 3年 168.65 松本国際中
DF 13 松浦尚汰  2年 176.66 多摩大学目黒中
DF 27 岸田康輔  3年 178.70 福知山ジュニアユースクラブ
MF 8 田嶋類   3年 165.59 名古屋フットボールクラブ・EAST
MF 15 湯田坂世南 3年 170.60 アンビシオーネ松本
MF 18 笹田翔眞  3年 170.58 スポーツクラブ豊田ペレニアル
FW 9 山本聖真  3年 172.70 SUERTE FC Chigasaki
FW 20 伊藤太生  2年 176.65 松本国際中
監督 勝沢勝

KBC
六番二十
十番二四二番八番
三番九番五番十三
一番

松本国際
十六十四
十一
二八十番六番五番
二番三番四番
一番



2分、松本国際、左を突破して㉘山崎が決めて先制。6分、��高山の左コーナーを�0雍競悒奪鼻�0−2。14分、��田中の右パスを��高山右寄りで受けて切り返し左足でニアを破りポストに当てて跳ね返りがキーパーに当たり入る。公式記録はヘッドとなっているが誤り、で0−3。ここまで様子を見ていたら、KBCはサイドにボールが入ったらマークを見失う。全国に出てくるチームがこの程度のマーク技術のはずがないので、やはり緊張でガチガチなのだろう。ここまでの様相では勝負にならないと判断した。30分には再び��高山の左コーナーに�0雍競悒奪匹韮亜檻粥�35分には放り込みを�ッ�内ヘッドで0−5。ここでピッチを移動する。最終スコアは0−5だった。後半松本国際はシュート数が激減しているので、二回戦に向けて自重したのだろう。

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ピッチ移動して主に鳴門対桐光学園を観る。双方とも激しく当たり、潰してサイドのスペースに蹴る。緻密さには欠けるがシンプルに攻める高校サッカーらしい試合運びだ。センターフォワードが鳴門は潰され桐光学園は起点になれる、その差から桐光学園が若干押している。
�屋羮綉�哉 3年 186.81 FC東京U−15むさし
は特にずば抜けた選手ではないが、機能している。

桐光学園の横断幕「強度」「切り替え」「運動量」はまさに桐光学園であり、高校サッカーですよ。

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さて第2試合。いくつかのピッチを回ろうと思っていたが、最初に国士館を観ようと思っていた。習志野や流経大柏で全国制覇した本田裕一郎先生が国士館の故大澤学長に誘われて国士館に招かれ、どういうチームか興味があった。国士館は以前も全国に出たことはあるが、大澤先生の信頼があるなら、単なる名門校の後任などではなく、むしろ「創業者監督」に近い立場だろう。正確には本田先生は高齢だし、監督ではなく、総監督的な立場らしい。
対するは高知中央。再三言っていることだが、高知県は恐らく全国で最もサッカー人気がない。Jリーグクラブ、高知ユナイテッドが誕生したこと自体奇跡で、しかも実際に行ってみたら運営がかなり落ちる。会場も不便だし、やはり高知県はイマイチ以下だと思った。当然高校サッカーも落ちるのだが、近年地元から育ててクオリティもある程度ある高知高校と、対照的に県外サッカー留学生で固める高知中央が力をつけている。高知中央は昨年度はプレミアリーグ所属で優勝候補の前橋育英をPK戦でもなく70分間で破っている。
この試合はだれしも国士館優位と見るだろうが、高知中央は昨年のこともあるし、それに高校生は未熟だ。大人だったらひっくりかえせない力の差も、高校生の不安定な精神力ならば勝負は分からなかったりする。

全国高校総体1回戦
国士館高校−高知中央高校
7月25日 12時半 Jヴィレッジピッチ3 良芝 雨



国士舘 高知中央
GK 17 梅木琉愛 1年 180.65 FCラルクヴェール千葉
DF 2 小西澄青 3年 175.66 大豆戸FC
DF 4 福永大翔 2年 178.67 大豆戸FC
DF 5 加藤璃久 (Cap.) 3年 186.75 Wings
DF 9 渡邊賢 3年 170.66 SC相模原
MF 3 坂野来斗 2年 178.68 湘南ベルマーレU−15WEST
MF 7 洞澤慎太朗 2年 170.70 インテリオール
MF 8 舟見優一 2年 164.62 NPO法人ワセダクラブForza’
02
MF 11 百瀬利生吾 2年 164.58 FCヴィアージャ
FW 10 上田拓海 3年 168.54 Wings
FW 13 小網咲人 3年 178.73 FCヴィアージャ
控え選手
GK 1 菱田詩太 3年 180.72 NPO法人 AC等々力
DF 16 肥田斗真 3年 174.68 FCヴィアージャ
DF 24 大橋聖己 2年 170.65 NPO法人ワセダクラブForza’
02
DF 27 服部青芭 2年 183.77 FC町田ゼルビア
MF 6 里見怜音 2年 180.70 柏レイソルアライアンスアカデミー長生
MF 12 佐伯大和 2年 174.62 三菱養和調布
MF 14 星野翔太 3年 175.62 東京SC
MF 21 平井煌大 3年 177.68 FCヴィアージャ
FW 18 ダメリーネス竜 2年 185.75 tfa
監督 上野晃慈

高知中央
GK 1 大西遥翔  3年 173.68 FCリフォルマ
DF 3 友重愉惺  3年 172.66 ASGジュニオール
DF 4 大西椿   3年 179.69 COlORS SHIGA
DF 5 中西蓮   3年 183.72 FCリフォルマ
DF 14 新井永廉 (Cap.)3年 174.60 クマガヤサッカースポーツクラブ
MF 6 森口翔生  3年 163.58 ガンバ大阪堺
MF 7 細谷迦伊  3年 177.65 伊丹フットボールクラブ
MF 8 松本椋奨  3年 165.58 高知ユナイテッド
FW 9 中土颯馬  3年 169.55 高石中央FC
FW 10 吉村穂寿弥 3年 171.69 大阪市立十三中
MF 11 井上哲太  3年 170.62 ASGジュニオール

GK 21 石井汰偉牙 1年 170.78 ASGジュニオール
DF 2 木村弘武  2年 176.67 春日井セントラル
DF 18 井田悠真  1年 170.62 Arancio Giocare
DF 26 中城遥斗  3年 157.52 土佐市立高岡中
MF 20 小林唯人  1年 166.59 シーガルフットボールクラブ
FW 12 浦田桜介  3年 169.65 和泉フットボールクラブ
FW 13 辰己正鷹  2年 170.61 JSC SAKAI
FW 16 廣内颯人  3年 164.59 高知市立城東中
FW 17 赤松世樹  2年 171.65 FC小松島
監督 近藤健一朗


国士館
スタメン
十三八番
十番
十一三番七番
二番四番五番九番
十七

後半
十六九番
十一七番三番八番
十二四番五番二四


高知中央
十番
九番八番十一
六番七番
十四五番四番三番
一番


国士館はボランチ��坂野がためを作り左足で正確に捌きフリーキックも蹴る。��百瀬はカットイン�┰�見はタテ突破。��小網は身体を張る。トップ下��上田は古典的かな?2トップを操り右足フリーキック担当。
国士館は押し込み早々にハーフコートマッチとなる。
19分、高知中央左サイドバック��新井の左クロスに��井上ヘッド、キーパーが弾くも自ら押し込み0−1。公式記録はヘッドのゴールとなっているが誤り。最初のチャンスを生かした。以降も国士館が押し込むが、シュートは打てない。力の差があってスタイルは分かりづらいが、技術でもフィジカルでも上回るのに持ちすぎる。あと高さがない。高知中央はカウンターだが、やはり有効なシュートは打てない。前半は0−1。

当初ピッチ移動を考えていたが、不穏な空気がプンプンする。こればかりは長年の生観戦者の勘としか言いようがない。後半もピッチ3に残る。

ハーフタイム、国士館は選手を入れ替えた。明らかに効いてなかったセンターフォワード��小網とトップ下��上田を下げた。�鞍酖弔�㉔大橋を入れる。肥田を右サイドバックに入れて��渡邊をトップに上げる。大橋もトップに。
しかし後半も流れは変わらない。後半10分、高知中央�┥硝椶離�ウンター右シュートが決まり0−2。力の差があるとはいえもしかしたら……と思った。しかし後半17分、国士館が��坂野の左足左コーナーを�ゲ弾�が圧倒的な高さで落としこぼれを��洞澤が決めて1−2。さらに57分、��坂野の左クロスがそのまま入ったと思ったら�鞍酖弔砲�すっていたらしく、とにかく2−2と追いついた。こうなると国士館は押せ押せ、高知中央はPK戦でよい。しかし高知中央にもカウンターから有効打が出てきてやはり不穏である。結局そのままタイムアップ。2−2で引き分け。次戦進出はPK戦にゆだねられた。

先行国士館は一人目��洞澤が駆け引きに出て駆け引きに負けて止められる。さらに4人目�ゲ弾�が枠に当てて失敗。高知中央が二回戦に進んだ。



2026年07月23日(木) 7人制高校ラグビーと上田観光

今夏全国高校総体遠征を考える際にもしかして長野県の菅平高原で開催の7人制高校ラグビー観戦が可能ではないかと考え、日程が全く出ていなかった段階で長野県ラグビー協会に問い合わせ、予定を固めた。前日に大阪から新幹線と中央西線特急しなのを乗り継ぎ、篠ノ井からしなの鉄道に乗り換え、信州上田に着く。40度近い猛暑だったが、まったく観光しないのも何なので上田城に向かう上田と言えば真田家だ。だが、改修中で、しかもこの日は櫓は閉まっていて上がれない。城の工夫も楽しめないまま、引き返し、古い町並みの柳町を楽しみ、そして池波正太郎真田太平記館の前を通るが、これは予習通り定休日である。今遠征で上田市街を歩くとなるとどうしても水曜日になるのでこれは仕方ない。そして駅のラーメン屋で幸村ラーメンなるものを食べて、上田電鉄で別所温泉に向かう。途中大学もあり、通学需要があるようだ。終点まで約30分。
そこから微妙な上り坂を進み、10分で温泉街。まずは北向観音に入る。観音堂としては珍しく北を向いている。これは長野市の善光寺と対をなすといわれ、1セットで参拝(拝観?)することが勧められている。ニュアンスとしては、北向観音が現世利益で善光寺が来世利益だそうだ。

参拝後外湯に向かう。幸村の隠し湯なるものが開いている。なお木曽義仲の隠し湯なるものは定休日である。肌がすべすべになる美人の湯でアルカリ性ということだが、案外強烈ではない。

上田電鉄で上田駅に戻り、ホテルに入る。

その翌日、上田駅から菅平高原へのバスに乗る。並んでいて結構込んだが、実は近くの高校への通学需要であって、案外高原に向かう客は少ない。7人制高校ラグビーの観客は案外少ないのか?と思った。30分くらいで真田地区を通る。観光案内所のサイトを見ると真田地区は車でどうぞ、みたいなことが書いてあって断念したのだ。公共交通で来れない観光地なんて・・・・・・と思っていたが、実はバスで来れるらしい。田舎の観光案内所はプロ意識に欠け、観光への情熱が足りないところが珍しくない。

真田地区を過ぎて山奥に入り、道を分岐して高原に登っていく。この日の予報では上田は38度で菅平高原は29度。ずいぶん涼しい避暑地だ。標高1300メートル。菅平高原ダボスというバス停で降りる。スイスの牧場地帯に似ていることからダボスと名付けられている。そこから15分くらい歩くと菅平サニアパーク。今大会の会場だ。ピッチが何面も取れる。7人制高校ラグビーは二日目。初日のグループリーグで順位を決めて決勝トーナメントだけでなく、全校がランク別のトーナメントを行う。いろんなピッチを回っていたが、メインピッチで決勝トーナメントを眺める。

7人制高校ラグビーについて。7分ハーフ。スペースが広いのでパスをゆっくり回す。15人制と違い、パスのスピード感はない。密集すれば簡単にフリーを作れるのでモールもあまりない。反則は結構あり、スクラムを少人数で行うが、基本的には走力を問われる。勝負にならないカードも目立った。特に大阪桐蔭の圧勝ぶりは力の差が大きかった。

メインピッチはDJが実況をしてくれる。これを高原の木陰で風に当たりながら観る。なかなか心地よい気候だった。日向は暑そうだったが、それでも気温29度だから耐えられる人も結構いる。関西在住の身には避暑地の概念はあまりないが、東京の人が軽井沢に行く心理はよくわかる。

クラブハウスでは大会プログラムを売っている。買った。しかし食べ物の出店は一切ない。観客は結構多かったが、高原の自然を守るためだろうか?自販機はあるが、ラグビーにつきもののビールもない。
 
決勝トーナメント1回戦がすべて終わり、午前の部がほぼ終わり、再びダボスバス停から高原を降りるバスに乗って上田駅に出て、目の前でこの日は空いている池波正太郎の真田太平記館がこの日は空いているが通過して上田駅から新幹線に乗り東京へ向かう。上田では空いていたが、軽井沢でほぼ満席になる。やはり軽井沢はメジャーな避暑地だ。そして東京に向かい、一泊したわけである。



2026年07月13日(月) 雑文・全国高校総体事前資料

北海道:旭川実(2大会ぶり10回目) プリンスリーグ北海道2位 5勝2分1敗
青森:青森山田(2大会ぶり28回目) プレミアリーグE5位 6勝1分4敗
岩手:専大北上(5大会ぶり3回目) プリンスリーグ東北3位 5勝2分3敗
秋田:明桜(3大会ぶり7回目)
宮城:聖和学園(2大会連続6回目) プリンスリーグ東北6位 3勝4分3敗
山形:山形明正(2大会ぶり2回目)
福島:尚志(16大会連続18回目)、プリンスリーグ東北1位 9勝1分
帝京安積(2大会ぶり2回目) プリンスリーグ東北8位 4勝1分5敗

茨城:鹿島学園(3大会連続12回目)プリンスリーグ関東2部10位 1勝3分5敗
栃木:矢板中央(2大会ぶり14回目)プリンスリーグ関東2部7位 3勝2分3敗
群馬:前橋育英(2大会連続21回目) プレミアリーグE7位 4勝4分3敗
埼玉:昌平(3大会連7回目) プレミアリーグE9位 3勝1分7敗
千葉:市立船橋(2大会ぶり32回目) プリンスリーグ関東2位 6勝2分1敗
東京:成立学園(3大会ぶり5回目)、
国士舘(17大会ぶり3回目)
神奈川:桐光学園(4大会連続18回目)、プリンスリーグ関東2部2位 5勝3分1敗
桐蔭学園(2大会連続12回目)プリンスリーグ関東7位 2勝2分5敗
山梨:山梨学院高等学校(5大会連続10回目)プリンスリーグ関東6位 3勝2分4敗


新潟:新潟明訓(7大会ぶり8回目)プリンスリーグ北信越2部1位 10勝1分
長野:松本国際(6大会ぶり5回目) プリンスリーグ北信越5位 4勝6分2敗
富山:富山第一(5大会連続33回目) プリンスリーグ北信越2位 6勝3分3敗
石川:鵬学園(2大会ぶり2回目) プリンスリーグ北信越8位 2勝5分5敗
福井:丸岡(7大会連続37回目)プリンスリーグ北信越2部4位 6勝5敗

静岡:静岡学園(2大会ぶり10回目) プリンスリーグ東海1位 8勝1分
愛知:豊川(初出場)
岐阜:帝京大可児(5大会連続11回目) プリンスリーグ東海 3位 5勝2分2敗
三重:四日市中央工(2大会連続32回目)


滋賀:近江(2大会ぶり5回目) プリンスリーグ関西5位 4勝2分3敗
京都:東山(2大会ぶり7回目) プレミアリーグW9位 4勝2分5敗
奈良:畝傍(50大会ぶり4回目)
和歌山:初芝橋本(3大会ぶり19回目)
大阪:近大附(12大会ぶり10回目)、
大阪桐蔭(5大会ぶり9回目) プリンスリーグ関西2部2位 6勝2分1敗
兵庫:滝川第二(2大会連続25回目) プリンスリーグ関西2部1位 6勝2分1敗


鳥取:米子北(18大会連続21回目) プレミアリーグW10位 3勝3分4敗
島根:立正大淞南(6大会連続19回目) プリンスリーグ中国3位 6勝1分2敗
岡山:岡山学芸館(2大会連続9回目) プリンスリーグ中国2位 7勝1分1敗
広島:瀬戸内(3大会連続11回目) プリンスリーグ中国1位 7勝1分1敗
山口:西京(6大会ぶり6回目
香川:四国学院大学香川西(6大会ぶり12回目)
徳島:鳴門(12大会ぶり4回目)
愛媛:今治東中等教育学校(4大会ぶり5回目)プリンスリーグ四国7位 3勝3分3敗
高知:高知中央(2大会連続5回目)


福岡:九州国際大付(4大会ぶり3回目) プリンスリーグ九州2部7位 3勝2分3敗
佐賀:佐賀東(2大会連続19回目) プリンスリーグ九州2部1位 5勝2分2敗
長崎:国見(2大会ぶり23回目) プリンスリーグ九州7位 3勝5敗
熊本:大津(8大会連続26回目) プレミアリーグW5位 6勝4敗
大分:大分(5大会ぶり14回目)
宮崎:日章学園(3大会連続19回目) プリンスリーグ九州4位 4勝4敗
鹿児島:神村学園(9大会連続12回目) プレミアリーグW7位 4勝4分3敗
沖縄:KBC未来(初出場)

プレミアリーグ 7校 プリンスリーグ29校 
プリンスリーグ1部で今季1敗以下6校(旭川実、尚志、市立船橋、静岡学園、岡山学芸館、瀬戸内)
初出場 2校(豊川、KBC)
5年連続出場 9校(尚志、山梨学院、富山第一、丸岡、帝京大可児、米子北、立正大湘南、大津、神村学園)米子北は18大会連続、尚志は16大会連続


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