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■ この世に生まれる命たち
以前ライブでご一緒したお友達(と言っていいのか)に赤ちゃんが産まれた! 聞いた時、とてもうれしくて幸せな気持ちになった。 今まで誰かが出産して「おめでとう」と何度も言ってきたけど、 こんなふうに感じたことはなかった。 めでたいとは思ったけど、自分が深く幸せを感じることなんてなかった。 尊いものが誕生したんだと実感した。 生まれた天使と生んだ天使に会いたいと思った。 彼女が生んだからなのか、 今の私の感じ方が変わったのかわからないけど、 とにかくあたたかくて神聖な気持ちになった。
女の子で、まだ名前はないとゆう。 そこで仕事の帰り道、勝手に考えて楽しんでみた。 お母さんが生まれ月(?)の名前だから、 生まれた子もそうしてみよう。 六月だから「水無月」。。。 梅雨なのになんで「水が無い月」なんだろう??? まぁいいや。 「水無月」の「水無」をとって「みな」ちゃん。 単純、私って。
「無」って名前に使わないだろうけど、 「無い」って意味じゃなくて、「万物を生み出す源」の「無」。 「水」は生命に必要不可欠なもの。清らかで透明なもの。 美しく流れ続けるもの。
だから「水無」ちゃんは、 万物を生み出す清らかで美しい源なの。 わ〜っいい名前だ。
なんて、勝手に楽しんでるだけですから。 もし、いつか、私に、女の子が生まれたら、 「水無」にしよう。 ただし六月に生まれた場合だけね。
2005年06月28日(火)
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