それでもまだ…僕の事を避けないんですか?
偶然とは恐ろしいモノで きみの着ていた洋服の鮮やかな色と、か細い背中が 目の裏に張り付いて離れない
少し前なら「偶然と言う名の必然」とか クサイ言葉のひとつでも言えたのかも知れないね。
2002年05月18日(土) |
saving or meaningless |
きみを抱いてしまえば 僕らはある場所で救われ ある場所では空しくなるだろう…
2002年05月17日(金) |
call forward |
些細な嘘が更なる嘘を呼び寄せて雁字搦めになる。 知りたい衝動を抑えられなかったのは僕なのに その責任すら取れなくなる。 どうしてそこに行き着きたかったのか 自分でも訳が理解らなくなったんだから、 仕方ないと、面倒くさいと、居直るしかないだろう。
神様は耳が少し悪いんだよ。 だから小さな祈りは届かない。 きみの祈りは届かないんだ。 じゃぁ、どうすればいいかって? 喉が潰れる程声を出して、愛の歌でも唄ってみたら?
僕は太陽じゃない。 サヨコやノリオのように誰かの力でなら青く光る 月でもないだろう。 僕は…アキラ同様、そこら辺に転がるゴミだ。
太陽だとか、月だとか、ゴミだとか、 きみに会えぬのなら、何だって一緒じゃないか。 まだ時々、静かに胃が痛む。
2002年05月07日(火) |
be desperate to know |
*たまらなく知りたい* 本当に馬鹿げているけど…それは罪だ。
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