It offers a cup of wine at common days!
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 中間性かも?

昔からずーっと思ってたんだよなぁ

ちっちやい頃から
なんか趣味とか好きな遊びとか
男の子が好きなものばっかりだったし
(あ、それはGIDか)

すね毛とかあったし(もう脱毛しちゃってナイけど)
肋骨とかしっかりしてる気がするし
眉毛も太いし
なんだかんだいって出産もしてないし
かわいい女の子は好きだし(抱きたくはないけど)
あと1つも気になるし

もしかして 本人は気づいていないけど
本当は オトコオンナ だったりして?!

と、ある日
新井祥『性別がない!』
という実話マンガに出合った。
本物の中間性の人が描いたマンガで、
本人は30歳までそれに気づかず、
女性として結婚までしていたという。
染色体検査でそうと判明した後は、
縮胸手術して、離婚し、
今は男性として日々を謳歌しているようだ。
若い男の子が好きなところなんかふつーのオバサンだと思うけど、
整形や離婚までして、外見を男性に変えるなんて、
よっぽど男性としてのほうが生き易いんだろうなぁ
中間性の人がそういう判断をしたという事実は
ちょっとしょっぱい。

ところで、このマンガ、結構勉強になる。
中間性の人ってどんな成長の仕方するのか
とか
えっちするとホルモンが増える
とか
中間性の人って現実にはどんな身体的特徴があるのか
とか
GIDと違い、戸籍の性別を変更するのは容易
とか
中間性の人は思ったより結構いる
とか。

読んでみて、
成長過程から全然違うなと思いつつも、
身体的特徴からもしかしたらと思ったり、
結局やっぱり判断はできなかった。
(マンガでするなってかw)

あぁ もし 中間性だったらどうしよ…(〃▽〃)

単なる現実逃避?w

2006年07月30日(日)



 三日天下

役員人事の訂正について連絡が来た。

「今回の人事異動のうち、
1名の専務取締役への昇格を訂正し、
従来通りの役職(常務)とすることとした。」  

ありえねぇ~~~!!!
なんか懲罰?!w ←このヘン嫌われてるのがありあり
と、湧き上がる外野。

組合の委員長が、正しい答えを持ってきた。
「専務は1名しかなれないんだって~」

プレスリリースする前に
うちの会社の顧問弁護士、気付かなかったのかよぅ?!
もっとありえねぇ~~~!!!

二人の専務のうち、身分に固執するほうの奴が身を引いたことで、
外野にはさらなる憶測が飛び交っている。

2006年07月28日(金)



 ビタミン

誰かの ビタミンに なっていますか

わたしは あなたから 貰っています

あなたの 元気な言葉

あなたの 変わらぬ姿

それが わたしのビタミン

あなたのビタミンは わたしでは ないけれど

それでも

そうだからこそ

何かに 縋りたいときには

思い出してみてください わたしもいることを

2006年07月22日(土)



 キャバクラって何?

カニの携帯が朝からブブブ。
「うっはぁ♪」
見るなり、笑い出す。
「Aさ~ん この間行ったあのダサいキャバクラ、
新装開店ですって! (^∀^ )」
「あそこかぁ(´・д・`)
店がキレイになったとしても、もう行きたくないなぁ」
キャバ好きなカニならともかく、
硬い感じのAさんまでそんなところへ行くとは!
「うわぁ Aさん キャバクラ行ったんですか」
「××さん(クライアント)の誘い断れなくってさぁ
ほんとは俺、あーゆーとこキライなんだよねー
なんか疲れるから。」
「女の子、最悪だったんですよぉ」
カニがニコニコとして説明しだす。

朝っぱらからキャバクラの話なんぞしおって!
キャバクラって、ボディタッチOKなクラブのことでしょ?
朝一からそんなえっちな話題をしてるんじゃない!
(つか、朝一でメールよこすキャバクラって…(;´Д`))

・・・という話を家族にしたところ、
「女の子が素人のクラブのことだよ
触ったら、セクハラ言われるワw」
と、ゲラゲラ笑われた。
「素人? 何の素人?」
水商売と風俗業が限りなく同義語だと思っている私には
まだまだ把握が難しい世界のよう?
「誤解してましたって謝っとけよ~(´∇`)」

いや、カニなら絶対触ってるハズ!
ヤツの行く店は、そんな店だけに違いない!

2006年07月20日(木)



 1年遅れのおめでとう

「お気に入り」の整頓、つまり過去につけたリンクを消すつもりで
懐かしいサイトへ最後の訪問とばかり訪れてみると、
当時の懐かしい人たちが元気にまだそのサイトにいたので、
思わずしばしウロウロしてしまった。

そのサイトで更に、
大好きだったネット友が、私もネトゲで大変お世話になった人と、
なんと 結婚 したのを知った。

彼女の顔が目に浮かぶ。
何も言わずに立ち去ることができなくて、
もう半年以上も更新されていない彼女たちのプログに、
「おめでとう」
と書いてしまった。
いつの日か、彼女たちがブログの整頓や閉鎖にやって来たとき
ヘンな奴が時期外れに現れてたのを知ってびっくりしてくれたら
それでいい。

あぁ なんだか 今 とっても はっぴーな気持ち。

ほんとに 二人ともおめでとう。
二人で のんびり 手を繋いで これからを歩んでいって下さい。

2006年07月19日(水)



 抜いているんだ

うちの部で一番後に入ってきたおもちゃメンツの副部長。
外人部隊(他社からの転職組)が殆どのこの部において
新卒からの生粋の43歳。
会社の仕組が良しにつけ悪しきにつけよぅくわかっている点で、
やはり頼りになる。
しかも、ニコニコと邪気のない笑顔と
前にちょこっとあるふわふわな頭がかわいらしい。
そうだ! ここでは彼のことを"ピヨちゃん"と呼ぼう♪

最初赴任してきた時は、誰だかわからなかった。
だって、私の知っていたピヨちゃんは
 もっと痩せていて
 お腹なんか出ていなかったし
 前髪が重そうなほど豊かな感じ
だったんだもん。。。
(いや、変貌はお互い様ですが)

私以外は、全員彼とは初対面だった。
ピヨちゃん赴任前は、一番の信任の厚い人と言えばカニ。
モテるのもカニだった。
そんな中、
生粋という強いネットワークを背景にした男の存在は
彼にとっては脅威であるのは間違いない上、
そのネットワークはモテ地位をも危うくしかねなかった。
赴任挨拶で、カニとピヨちゃんの目が合う。
「…お前
今、俺のこと、ハゲだと思ったなぁ!?」
ピヨちゃん、いきなりの先制パンチ!
きっとカニの一瞬の表情から見透かしたのだろう。
「えっ… そんな…(;´∀`)」
焦るカニ。
ピヨちゃんは邪気のない笑みで言った。


「これはね、ハゲてるんじゃないの。

髪、"抜いてる"の!!!」


凄い! ピヨちゃん!
抜・い・て・る・ん・だ!!
(・∀・)カクイー!!

2006年07月11日(火)



 視力回復手術を受けたい!その15~右眼手術

面白かった彼の後に、
スーツ姿で汗びっしょりの全身からリーマンのオーラを発している
二人組が待合室にどっかと座り込んだ。
と、ほどなく私の執刀医に呼ばれ出て行く。
私より後に来たのに先に受診かよぅ?!
と剥れた私だったが、
受診してその誤解がすぐに解けた。

「今日、H○YAの人が手術を見たいと言っているんだけど
いいかな?」

なるほどねー 出入りの業者か。
PhakicIOLのレンズの新素材が最近海外で出たそうだから
早速先生もそれを取り入れる為に業者と共同開発するんだな。
「はい 全然構いません」

「大丈夫、眼に触ったりしないから♪」

あたりまえだ・・・

手術前に、執刀医の先生に御礼の品をお渡しする。
家族の友人ということもありキャッシュを包むのも気が引けたので
好物という、とある物をお持ちした。
そのブツは袋に入っていたが、それをチラッと見るなり
「あ、ボクの好物♪」
と邪気の無い笑顔でナチュラルに受け取られた。
さすが貰い慣れていらっしゃる!
でも、ごめんなさい・・・一番くらいに安い奴なんです・・・(≧≦)
「いえいえ ハハハ( ^▽^)」
ほんとなんだったら・・・
この話を家に帰って家族に伝えたところ、
「あー だいじょぶ、だいじょぶw
ヤツにとっては、毎日の××でしかないから」
とのことだった。
さすがだ・・・。
私なんか、まだ一度も味わったことないんだけどな(;´・ω・)ゝ”
そして、先生はニコニコと仰られた。
「××にも、よろしく言っておいてくださいw」
( ´゚д゚`)えーーー それは私が自腹で・・・
ちょっと悲しかった瞬間だった。

そんなこんなで、診察も終わり、手術開始となる。
H○YAの人他にも、見学の眼科医が来ているようだ。
「この人は、ボクの友達の奥さんでー」
そのそばで、うまく録画できないとか騒いでいる人が。
さらには、
「では開始します」
と言った後に、
先生が使用される機器の置き方が逆になっていたりと
周囲の不手際が勃発し、ちょっと先生がかわいそうだった。
しかし、先生はそんなトラブルにも怒り散らすことなく
しっかりと忍耐強く周囲を指導しながら体勢を立て直した。
さすがベテラン医師と感動した。
手術自体は始まるとスムーズに進み、
痛みも無く、難無く終わった。

休憩室に行くと、マッサージ椅子があったので、
それに座ってブブブとやっていると、
(手術中は顔を全く動かせないので、肩がとても凝るのだ)
抜糸もしてくれた最早主治医のY先生が飛んできて、
「ずれちゃうからダメ!」
と慌てて器械を止めた。
なら、手術後用休憩室にそんな椅子入れておくなよ(-ε-)ブーブー

そして、術後10分してから検診。
マッサージ椅子のお陰か(嘘)、前回と違って視力は絶好調だった。
「先生、よく見えます!」
左右視力が揃ったせいか、左眼のギラギラも弱まった。
先生は満足げに頷き、
背後の見学の先生も感心したように眼を見張ったのだった。

明日の視力検査が楽しみ♪

2006年07月08日(土)



 視力回復手術を受けたい!その14~手術前はヒマの巻

右眼の本手術は、朝8:50からという早い時間を指定されていたが、
手術を受ける人専用の待合室では、既に先客が座っていた。
胸に「右眼」と書いてあるので、
私と同じPhakicIOL手術を受ける人だ!
手術も二度目(抜糸も入れると三度目)となると、
もうすっかり慣れっこ気分で気分も余裕綽々な私は、
その見知らぬ人に声をかけた。
「PhakicIOLですか?(⌒-⌒)」
「・・・! はい!(⌒∇⌒)」

その後は、本手術や虹彩切除術のお互いの感想などに
ぱっと花が咲く。
待合室ではずっとディズニーアニメだけが流れていて、
(子供はレーシックでも受けられないのになぜ・・・)
患者は別に体調不良の人もいないので
皆とっても暇なのだったw

「8時前からずっと待ってるんですよ!」
ということは、私が来るまでの1時間ずーっと暇だったわけだ。
「おぉ たいへんでしたねぇ そんな朝早くから」
こんな話から、眼の話をした後もひき続き、
彼は堰を切ったように話が止まらなかった。

31歳の独身であること。
仕事は、土日が休みであること。
自宅は某所で、勤め先は某所なこと。
趣味は、山でのサイクリングなこと。
身長は何センチなこと。

なんだかお見合いの様相を呈してきたような・・・?
(ちなみに、私の話はほとんどしていない・・・)

以前にも書いた通り、この手術は100万もする高いものなので、
彼の収入はそれなりにあるのだろう。
(私のようにローンってこともあるかもしれないが・・・w)
見た目も、
背も高く、日に焼けて、スマートだがガッチリした体型で、
顔も細面だが男らしい感じで、決してブ男ではない。
なんで彼女いないんだろう・・・
てゆうか、なんで私にそんな話するの?!
話を聞きながらそう不思議に思った。

そうして30分くらいが過ぎた頃、看護婦さんが彼を呼びに来て、
彼は話し掛けの中途半端な表情で部屋から出て行った。
そんな調子なので、受診か点眼かと思っていたが、
どうやら手術呼び出しだったらしく
彼は私のいる間、待合室に戻ってくることはなかった。

まー 暇潰しには十分なったしよかったわ~ ありがとう♪
結構面白い人だったので、またクリニックで会えるといいなw

(その15 に続く)

2006年07月07日(金)



 社内ネットワークダウンの理由

15時ごろ、突然ネットが重くなった。
と、思ったら、開かなくなってしまった。
インターネットだけではない。
社内掲示板、社内メール、果てはDBやシステムまで、
ネットワークを使用しているものは全てアウトになった。

副部長が大切なクライアントに持っていこうとしていた書類も、
プリンタ自体がネットワーク接続だから、勿論出てこない。
「ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!」
半分泣きながら、仲の良いシステムの担当課長に電話した。
「1時間かかるぅ!? ええーっ( ´゚д゚`)
どうにかしてっ ××クンお願い!!(-人-;)」
これは
 理屈でなく、人(の好き嫌い)で仕事が動く
という長年培われてきた素晴らしい"社風"に適った
最も効果的な依頼方法ではあったが、
運の悪いことに、実務担当者がたまたまこの日お休みで、
復旧には通常より間違いなく時間がかかるらしかった。

とりあえず、出ないものは仕方ない。
副部長は、最近取引を始めたばかりの大口のクライアントに
「すみません・・・(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ
17時までには必ず!!」
と何ともヤバそうな電話をかけていた。。。。

そして16時半。
そろそろ17時に相手先へ持っていくにはタイムリミットになる。
呪文のようにまだかまだかと言っている副部長。
そんなところへ総務の副部長がやってきた。
「みなさ~ん すみませんがぁ
今日のネットの復旧は無理だそーでーす」
それを聞いた途端、副部長は泡を吹いて死んでしまった・・・
哀れ・・・(-ノ-)/Ωチーン

私も、諸事情からネットワーク上に全文書を保存していて、
PCの物理的スペースは空にしてあるので、
ネットワークがダウンしてしまっている以上、
全く仕事にならなかった。
「あ、俺、自分のマイドキュメントに保存してあった!!!
らっきぃぃぃ(*^^)v
USBメモリ(社内使用禁止物w)に落として、
どっかで印刷しよ~っと♪」
急に生き返ったゾンビ副部長。
「う…? あれれ? なんかExcelフリーズした…
再起動すれば直るかな?(;・∀・)
…うーん やっぱりダメだなぁ
んじゃ、PC再起動してみよう!」
ネットワークがアウトということは、
再起動しようとしても立上げ段階でパスを認識できないので、
個人のマイドキュメントには到達できないのだった。
副部長は身を以ってそれを知ると泣き崩れた…。


そして、翌日。
復旧報告が出ているというので社内掲示板を見てみる。

【障害原因】
今回の障害原因を完全に特定するには至っていない。
が、現時点では
情報システム部が管理するネットワーク機器に対し、
許可なく××部のLANケーブルの接続状態が変更・追加され、
通常では有り得ないネットワーク構成となったことにより、
LANおよびWANに影響が発生した
と判断している。

ホォ━━(゚Å゚)(Å゚ )(゚  )(  )(  ゚)( ゚Å)(゚Å゚)━━!!!!

つまりは
電話線とLANケーブルの違いもわからないオッサン集団の誰かが
総務にも無許可で、
みんながデスクに座っている時間帯に、
そのデスクの下の絨毯を捲って鉄板のボルトを外し、
床下に潜ってケーブルの本数を増やしたり繋ぎ替えた
ってこと???
××部は皆、業者がやっているのを傍目に見たことはあるが
自分自身で、それができるなんてスゴイ!
つか、そんなレベルにあるなら他業界にいる。絶対。

「1月に、総務が業者に工事はさせてましたが・・・」
配線業者とビル管理会社と総務が立ち会って工事した。
当然、そんな話はシステム部が知らないわけがない。
百歩譲って、もしその時の接続ミスが原因だとするなら、
その発生が"半年後"の15時過ぎってどうなのヨ?!
配線ミスなら、その場でアウトっしょ!

それとも、社内の誰かが合鍵もなしに、
システム部管轄の見通しの良いセキュリティルームに
15時という真昼間に誰の目にも留まることなく侵入し、
更にはAdministrator権限のパスワードを解除して、
ネットワークを破壊?!

もしくは、外部の誰かが
ネットから時限ウィルスを仕掛けた?!

そこまでくると、最早カッコイイ・・・!


てか・・・ ( ´ー`)フゥー...
うちのシステム部、無能すぎ!!!!!

結局理由判明しないって何?
そもそも、鯖ってシングルなわけ?
F○Aに「危機管理対策やってない」ってタレ込むぞ!?
( ゜Д゜)ゴルァ!!

2006年07月06日(木)



 北朝鮮、ミサイル発射!

韓国によると10発、アメリカによると5発
北朝鮮がノドンだのテポドンⅡだのを発射したそうだが!
(今朝の速報ベース)

どれも失敗しているらしいが、
方角からして、マジにアメリカ狙ってたんじゃないのか?
でも、最長 新潟沖・・・w
しかし、中途半端に成功してしまい、
新潟市内にでも落ちたりしたら被害は甚大。
また、落ちたら、
どんな形になるかは知らないが、日米とも報復はするだろう。
そうしたら、もっと多くの人が犠牲になるのは間違いないから、
技術力・化学力が北朝鮮に無くて本当に良かったと思う。

横田めぐみさんの件でも、
遺骨はニセ、夫の名前はウソ、孫の名前もウソ、死亡日もウソ
つかなくていい嘘まで重ねている病的な国 北朝鮮。
というか、
誘拐はするわ、飛行機は爆破するわ、ミサイルは発射するわ
嘘つきと狂人しかいない国なのか?

ミサイル発射している経済的余裕があるなら、
自国民を貧困と飢えから早く解放しろって・・・!

2006年07月05日(水)



 携帯おNewになりました!

今までの東芝「31T」は、
 カメラ機能が悪い!!
ラーメンブログを作っている身としては、
という決定的な欠点を持っていて、非常に不服だった。
画素数は低くないのに、
 ブレる
 暗い
と、最悪だった。
もう早く替えたくて仕方なかったが、
さすがに1年未満で替えるのも忍びなく、夏まで我慢した。

そろそろだろうと、火曜に新橋キムラヤでウォッチング。
「カメラ機能いいのどれですか?」
「東芝ですね! 画素数は全auで最高値!」
「画素数が高くても、画質が悪いとかってないですかね?」
「いやぁ 東芝はいいですよ~!
でも、明日発売なんです・・・」
31Tの最新の後継機、44Tが飾られてある。
確かに画素数は300オーバー、薄型でデザインもいい。
「うーん・・・ 明日かぁ じゃまた」
「予約もできますがっっ」
という泣きそうな担当者の声を尻目に帰る。

同日。
地元のauショップにも行く。
安い・親切・物知りなのが知れ渡っているのか、
もの凄く混んでいた。
「カメラ機能ですか?
それなら、もうダントツCASIOですね!!」
「画素とかは高くないですよねぇ」
「使い勝手とか画質の良さとか違いますよ!
私も東芝使ってますけど、ブレるし暗いし良くないですね~
CASIOの人が羨ましいです」
私が感じていたのと同じ評価だ!
一気に信頼度が増す。
そう言えば、確かに、東芝の前は私もCASIOを使っており、
カメラ機能に不満はなかった。
(それは画素数のせいだと思っていたのだが!)
しかし、CASIOの最新型は丈夫さがウリのバカでかいヤツだった。
「このシリーズは人気なんですよ、丈夫でアクティブ」
もう1つ前の機種は薄型だった。
「おサイフケータイもついてますよー」
1つ前の機種というのは多少不安がある。
しかし、薄型・カメラ良し。
「それにします♪」
ウキウキと前の携帯からストラップを外す私。
「・・・お客様」
「ハイ?」
「3日後のがいいです」
「は?」
「3日後で1年超になります。4000円違いますからね!」
親切な担当者だった。

そして、3日経った今日。
晴れてCASIO「W41CA」の黒をゲットした。
 スリムでクール! かっこいい!
喜びつつ、カメラも確かめてみる。
 オートフォーカス!! ブレない 明るい ・゚・(つД`)・゚・
最高!!
と、そんな時、メールが入ってきた。
早速返信しようと思う。
「・・・」
思い出した。
CASIOから東芝に替えた理由を。
 キータッチが重過ぎる
 無音にしても、キーのカチャカチャ音が五月蝿い
 記号などが使いにくい
電車や隠れてトイレの中でメールとかするのに不便で、
替えたくて仕方なかったんだった・・・!

( ´Д`) はぁ・・・
次回買う時は、
キータッチメインで買ってしまい、カメラで失敗するんだろうな。

2006年07月01日(土)
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