◇日記◇
DiaryINDEX|past|will
2006年09月29日(金) |
首が肝心。肝心てこの字?首なのにキモ。 |
◇◆◇◆
ねこぞーに、しみんだいがく、とやらに誘われた。
今夜である。
急だが、面白そうなので、ちょっと行ってくる。
今時分の夜のおでかけは、何を着ればいいのか、迷う。
急に気温が下がるから。
綿マフラー持っていくかな。
首を暖めとけば、かなり寒くてもおっけーだよね。
◇◆◇◆
昨日読んだ本。サイバラさんの、いけちゃんとぼく。
◇◆
雨。
ねこぞーが夜中にストーブをつけはじめた。
夜中は寒いらしい。
◇◆
昨夜。
「これから明日にかけて、北海道の風雨が強くなります、雨戸をしっかり閉めて……」
はいい?
雨戸なんかありませんが?
と、全500万の道民と一緒に声をそろえてテレビにつっこむ。
◇◆
それにしても、日ハムよかった。静かに万歳を言おう。
◇◆◇◆
今日からの読書は、エサウ。
内容はよく知らないのだけれど、古本屋で、思わず手に取ってしまった。
冒険ミステリー、と書いてある。
そうなのか、アイスマンみたいな話しかと思った。
◇◆
最近なんだか疲れがとれなくて、ゆうべは10時に寝てしまった。
寝付きはいいんだけれども、きちんきちんと90分ごとに目が覚めるのは
いかがなものか。
結局、6時前に起床。
疲れがとれた感じは、残念ながら、しない。
◇◆◇◆
昨日の千秋楽、アベさんが出てきたときの歓声がすごかった。
「ね、ねこぞー、みんななんて言ってるんだろ?」
「アベさん〜?」
「だよね。新総裁〜! じゃなんだし、総理候補〜! ももっと変」
「わかった! よっ! 大統領! だ あはは〜」
「そうか 待ってました、大統領! か あはは〜」
ちょっと黒い私たち(笑)
2006年09月24日(日) |
朝起きると、くしゃみがたくさん出る |
◇◆◇◆
朝起きたときの肌寒さに、間もなく訪れるであろう
「ストーブ点火のとき」を予感する。
もう九月も下旬。そのときは、近い。
今年は、いろいろと気を遣うことが多く、時間の流れがいつになく速かった。
一言で言えば、変化の一年だったのだろう。
来年はどうなるのか…… って、まだ早いか。
◇◆
今日は、昨日煮たあずきに、白玉団子を入れて食べる予定。
千秋楽なのにまだ初日が出ていない力士がいる。気になる。
◇◆◇◆
昨日から、眠くて眠くて。
昼寝もし、夜も11時過ぎには寝たのだが、そして今朝は7時まで寝てたのに、
眠くて眠くて眠くて眠くて。
◇◆
今日のお昼は、ラーメン、夜は、餃子でどうだろう。
いいと思うんだけれども。
◇◆◇◆
今日からの読書は、ルナールのにんじん。
ゴデ○バの85%チョコは、美味しい。
明日はお出かけなので、今から少し緊張してる。
以上。
◇◆◇◆
『緋文字』ホォソォン 読了。
ラパ○ーニの娘を読んで以来、この作家に、なんというか
得体の知れない不気味さを感じてしまって、古本屋でみつけたときに
通り過ぎることができずに、思わず手にとってしまった。
表面的なメッセージはあきらかなのだが、
裏になにかすごい物が隠れているような気がする。
それが何なのか、知りたいような知りたくないような。
一読して裏のメッセージがわからない私には、届かなくていいメッセージなのかも。
と考えると、気が楽になったりして。
人間はいろいろだ。
◇◆◇◆
今朝は、ねこぞー、くったりとした様子で出かけていった。
ぐったり、ではなく、くったり(笑)
やれやれ、今日は私の休日、と思ったら
いきなり、車が壊れた、と電話。あーもうっ。 やれやれ……
◇◆◇◆
思い立ってしまったものは、仕方ない。
なので、昨日は、ソファーを見て歩いた。
今のソファーは、結婚したときに買ったもの。
まだ使えるけれど、内部の詰め物がやせて、下の枠組みがごつごつとお尻に
あたるようになってきた。
でも、昼寝にはちょうどいい。部屋に置いたときの大きさも、ちょうどいい。
代わりになるようなものって、なかなか、ない。
◇◆
ねこぞーは、今日で夏休みが終わる。
◇◆◇◆
近くに(といっても車じゃないと行かれない距離だが)できた
大型ショッピングセンターに、二人で行く。はじめて。
道に迷う。迷って迷って、とんでもない方向に行きかけ、今日はダメかと思ったが、
偶然みつける。
◇◆
突然、ソファーが欲しいね、という話しになる。
◇◆
帰って、ごはん。お好み焼きが食べたい、とねこぞー。
二人で力を合わせて作る。お好み焼きとおみそ汁だけで、ごはんにする。
夏休みらしく、いい感じ。
◇◆
ガソリンをセルフで入れるのを、ねこぞーに厳しく見守られつつ初体験した。
給油口を開けるのもはじめて、閉めるのもはじめて。面白かった。
◇◆◇◆
まだ夏休み中。
◇◆
動物園に行って、トラーに会ってきた。
もちろん、ぞうにもきりんにも。ニホンザルやオランウータン、駱駝にも。
動物たちは、みんな綺麗で、生き生きしていて、でも、老齢で。
そして、こんなアジアに生きていて。
動物園生まれで、外を知らない動物たちもたくさんいた。
子猫を殺す彼女には、動物園なぞもってのほか、あり得ないこと、なのだろうか。
生の充実を剥奪していることになるのか。
私は、また会いにくるね、と動物たちに約束をして、夕暮れの動物園をあとにした。
◇◆
社会科見学もした。
ねこぞーと地元の放送局を見に行った。
いま、この人がここで話している声が、目に見えない電波に乗って
遠くまで届くという不思議。
なんでなの?
動物園も放送局も、この世は、謎に満ちている。
◇◆◇◆
先日、Mヘちゃんがスヌーピーと遊ぶところを目撃した。
首をぐるり、と180度ねじって(?!)「ねえ、頭と胴体、反対についてるよ」
次に服をめくりあげてお腹の縫い目を指さして「あ、子宮筋腫の手術の痕だ!」
それからお尻もむきだしにして「しっぽだ。いいなぁ、しっぽついてていいなぁ〜」
それを見ていたMぎちゃんと私。
「Mヘちゃん本当はかわいい系好きなんだよね、でもそういう自分を認めたくないんだよね
認めちゃえばラクなのにね〜」
かわいい系が好きかどうかはともかく、Mヘジは、やたらとしっぽを欲しがる。
私がねこになりたがるのと、根は一緒とみた。
そういう点で一番マトモなのは、Mぎちゃんである。
◇◆◇◆
まだ夏休み中。
昨日は、テレビ台を二人で動かして、裏側を掃除した。
ここに引っ越して以来の埃が、静かに溜まっていた。
絨毯の上の「まるで絨毯のような埃」に驚愕。
塵も積もれば山となる、継続は力なり、ローマは一日にして成らず、社会の裏側、
などの言葉が、アタマに浮かぶ。
◇◆
すべて終わって、二人で昼寝。
「なにも変わってないのに、さっぱりしたね」とにこにこと、ねこぞーが言う。
いや、目に見えないところで、大きく大きく変化したんだよ、ねこぞー。
どんなウラガワも、掃除しちゃえば、すっきりするんだろうなぁ。
◇◆◇◆
夏休みなので、二人でのんびりと遊んでいる。
散歩したり、近所の古本屋をまわったり
映画を観たり
ゴデ○バのチョコを買ってきて食べたり。
◇◆◇◆
今日は、スヌーピーとダヤン(ぬいぐるみ)を洗濯した。
ただいま、窓辺のバスタオルの上で日光浴中(乾燥中)。
◇◆
今年は、例年よりずっと遅く、今日からねこぞーは夏休み。
◇◆◇◆
今月は、恒例の大掃除月間。
今日は、押し入れの中のものをすべて出して、埃を払った。
毛布も洗った。
今やっておけば、年末にしなくていいから、らくちん。
◇◆◇◆
今朝。突然むくっと起きるねこぞー。
「どうして起こしたの? 今、夢見てたのにー」
文句を言うねこぞー。いや、起こしてないから。私の方が起こされたから。
「まだ、六時だよ、も一回寝たら」
「今ね、は☆きょ☆とデートしてる夢みた」
「あらぁ、よかったねぇ、じゃも一回寝たら、続き見られるよ」
「でも、なんでは☆きょ☆とデートなんだろう?」
「よかったじゃん」
「いいの? は☆きょ☆とデートしても?」
夢と現実を取り違えるねこぞー。
「いいよ」
◇◆
「ねえ、なんでは☆きょ☆が夢に出てきたんだろう?」
「好きなんじゃない?」
「そんなことないよ、オレ、別には☆きょ☆が特に好きってわけじゃ……」
「むこうが、ねこぞーを好きなんだよ」
「…… なんたろさん、いぢわる」
「いぢわるじゃないよ、こんなに優しくとんとんしてるのに」
「なんでもいいから寝かしとこうと思ってるんだっ!
オレのこと、いいくるめようとしてるんだっ!」
よくわかったね、ねこぞー。その通りだよ、ねこぞー。
「いいからいいから、ま、なんでもいいからさ、ほれ」
とん、とん、とん、とん……
「ぐぅ〜」
ねこぞー、簡単。私って、ホントに、すっごいいぢわる(笑)
◇◆◇◆
寒い。涼しい、を通り越して、寒い。
昼過ぎには、雨が止むらしいが、近いうちにこの雨がみぞれとなり、
雪となる様子が目に浮かぶ。
今夜のメニューは豚汁に決定。
◇◆
○の負った傷の意外な深さを知り、愕然とする。
◇◆◇◆
どうしても、医師がいうところの「残さ症状」がとれなくて、苦しい。
初対面の人たちとの、最初の挨拶のときに、その症状が特に強く出るので、
挨拶さえもままならなかったりして、苦しい。
「はじめまして」「こんにちは」が言えない私。にっこり笑って頭をさげる。
当然のように、あちらは、声をかけてくる。
「いつも主人がお世話になっております」も言い切れない自分がもどかしい。
昨日は、その残さ症状を見せてしまった。気がつかれてしまった。
びっくりした顔をする相手に、大丈夫です、と答えるも、そういう自分が情けない。
私自身は、常につきまとう不安とともに、こういう症状を時に呈する自分と、一生
つきあっていく覚悟はしたのだが(以前は逃げたかった)、まわりを驚かせ、気色悪いと
思われることが、心苦しい。
だから、隠遁生活がしたくなる。
人と交わることが嫌いなのではなく、相手を不快にさせることが、イヤなのだ。
不快にさせた挙げ句、嫌われることが、たぶん、怖いのだ。
◇◆◇◆
晴れ。こういうのを、行楽日和というんだろうなぁ。
ちょっと出かけてきます。
2006年09月02日(土) |
なんか、暑い。9月じゃないみたい。 |
◇◆◇◆
朝、6時に起きる。軽くめまいがしている。
紅茶を飲みつつ、メールチェックなど。
8時半になったので(というより、朝の連ドラを見終えたので)、二度寝を決意。
◇◆
10時。ねこぞーと連れだって起きる。
何か薬を飲んだ方がいい、というねこぞーの忠告に従い、薬を飲むために、
朝からめずらしくたくさんのごはんを食べる。食後の桃まで食べる。
案外元気。
◇◆
気のせいか、9月と思えないような暑さ。私が熱いのか、気温が高いのか。
もう眠くはないが、めまいは軽〜く続いている。
薬を飲めといわれても、めまい止め薬なんて持ってないし。
精神安定剤でごまかしておくか。
◇◆
明日のお出かけが気になっている。
◇◆
問題なし、と言われて、少し凹む(笑)
|