◇日記◇
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パソ カイカエマルタガ マダデス
パソ コワルマシタ
◇◆◇◆
最近はまっているもの。
ぬりえ。
なかなかいい。
何がいいって、
集中力がつく。
最初は10分も保たなかったのに、最近は1時間も座っていられる。
それから、
手と目の協応ができるようになる。
つまり、まっすぐに線がひけるようになる。
ちなみに、どうしても色をはみ出して塗ってしまうのは、
はみだしが気にならない、という性格の問題なので、別。
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「高校の単位足りない問題」で、先生がびっくりするような発言をしていた。
「子どもたちの負担を減らしてやりたかった」
十代のうちに負荷をかけずにいつかける。
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母から電話があって、一時間ほど話した。
特にひどいことを言われたわけではないが、
母になつかない私を悲しく思う、というようなことを言われ
「子どもの頃からそうなんだから、いまさら仕方ないでしょ」と軽くかわしつつ
どっと疲れる。
どーんと、落ちる。
いまさら解決できそうにないことを、あえて口に出して、どうしたいというのだろうか。
互いにまた過去の傷を思い出すだけだろうに。
というか、母が色んな事を覚えていないことに驚愕した。
2006年10月24日(火) |
私の感想なんてつまらん。 |
◇◆◇◆
夜のぴくにっく。
昨夜、あっという間に読了。
“終わってしまえばあっという間”という
夜のぴくにっく、そのもののようであった。
高校生の物語であるけれども、高校生の物語ではなかった。
生きるってこういうことかも、と思う。
辛いことも楽しいことも、終わってしまえばあっという間で
きっと、何があったんだっけ?という感じなんだろうな。
◇◆
というわけで、今朝からは、ちょこれーとコスモスを読み始めている。
◇◆◇◆
私は、自分が、例えば水ようかんのような食感の食べ物を、大変好むことを知っている。
しかし、今日この日まで、自分が、ういろうをこんなに好むとは知らなかった。
頂き物のういろうを食べた瞬間、私が愛して止まない食感の食べ物が
ここにもまたひとつあったことに、気がついた。
そして、発見した。
私は、ういろうを、一日で一本食べることができる。
◇◆◇◆
今朝の空気は、特にひんやりとしていた。
窓を開けると、秋の終わりの匂いが、漂っていた。
間もなく、冬がはじまる。
わくわくする冬がはじまる。
◇◆◇◆
その名は、たずら。いたずらっこのたずら。
いつもにこにこくまのじゅん。
じゅんが大好き、たずら。ふたりは仲良し。いつもいっしょ。
でも、たまに……たずらに食われる、くまのじゅん!
トモダチ食うな、たずら!
オマイも、食われてるのに気がつけ、くまの!笑ってる場合じゃない!
でも、夜は一緒に眠ります。お布団がわりのたずら。
◇◆◇◆
ねこぞーに、がっつりとお説教をした。
理由は、風邪。
もう十日を越えた。
◇◆
病院嫌いのねこぞーは、決して病院には行かない。薬局の薬のみで治す。
それはいいのだが、生活態度を改めて、体を休めたり、冷えないように気をつける、
といったことを一切しない。
だから、もう十日。まだ咳をしている。
◇◆
これじゃ、治るものも治らないでしょ、そもそもアナタは気管支が弱いんだから、
風邪のときくらい、こんなに咳が出るときくらい、煙草を止めて、早く寝ないと。
寝るのが不得意なのは知ってるけれど、せめて横になるとか、それも、絨毯の上じゃなく
てちゃんと布団に寝てよ。睡眠を充分取って、とっとと治さなきゃこれからどんどん忙し
くなるでしょ。来週はまた東京に出張なのに、一体何を考えているの、今日はせっかく
早く帰ってきたのに、いま何時だと思ってるの、もう午前四時でしょ、明日は七時起き
なんだからねっ。シゴト忙しいのわかるけれども、もう少し自分でなんとか考えてよ、
コドモじゃないんだからっ!オマイは本当にっ!
と説教した。午前四時に。
私が心配しすぎるのだろうか。
◇◆
さるこいどしすだったし、ぜんそく持ちだったし。
今は、べーちぇっとだし。
ねこぞー母は、肺の病気(最初は風邪)が発端で、亡くなってるし。
せめて、と毎晩カロリー高めの消化の良い、美味しい(と思われる)ごはんを作っている。
今日は何にしようかなぁぁぁぁ。ふぅ。
2006年10月17日(火) |
可愛い、楽しい、嬉しい。 |
◇◆◇◆
友達が、本を送ってくれた。
開けてみると、きちんと梱包された本と一緒に入っていたのは
鍋つかみ♪
いやんかわいい、ということで、早速、ねこぞーつかむ。
肩をぱっくん。
足をかっぷん。
頭をがぶり。
ああ、楽しい、止められない、とやっていたら、ねこぞー、きっと目を据えて言った。
「なんたろさん! 本はどうしたぁ〜、本だろうがっ、本っ!鍋つかみじゃなくて、メインは本だっ!」
でも楽しいんだもん、と止めずに続けたら、さらに言った。
「鍋つかみで遊んでもいい。遊んでもいいが、オレで遊ぶの止めてくれない?」
ええー。こんなに楽しいのにぃ、とまだ続けたら、遠い目をして言った。
「お友達に言っておいてくれない?
無闇におもちゃを与えないで下さい って」
あははははは、気の毒なねこぞー。
さて、今日も遊ぶか♪
◇◆◇◆
夜。おやすみ、と、可愛いにこにこスヌをソファーに寝かせて毛布をかけた。
ところがっ! 朝起きてみるとっ!
スヌがいないっ! スヌじゃないっ! かわりにこんな物体がっ!
その名はねこぞー。 sigh〜
◇◆◇◆
朝から、腰が痛い。
一カ所が、ではなく、全体的にじんわりと。
◇◆◇◆
昨日の日ハムの優勝はすごかった。何がすごいって、あの早さ。
9回裏、ツーアウト。誰だって、ああ延長戦になるなって思うよね。
私も思ったよ。だからってわけじゃないけれど、ゆったりした気分で見ていたら、
投げて打って、捕って放って、滑り込んだと思ったら、優勝。
あまりにもあっという間にすべてが起きたので、
見ていたのに、ちゃんと見てたはずなのに、なにがなんだか、わかりゃしない。
なに?今のなに?なんでみんな跳ねてるの? 優勝?
どうして?なぜに優勝したの?誰か説明して〜、って感じ。
何が起きたの?ってトモダチにメールしたら、
ラジオ聴いてるが、アナウンサーが絶叫してるだけで、わけわからん、と返事がきた。
よかった、私だけじゃなかった。
スピードはサッカーのものかと思っていたが、野球もものすごく早い(違)
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みるみる曇って、雨。
そして雷。
いま、かなり近くに落ちた気がする。
2006年10月10日(火) |
また背伸びしてみよう |
◇◆◇◆
今日からの読書は、
昨日本棚を整理していてみつけた、マンスフィールドの短編集。
どうしてこの本を買ったのか、覚えていない。
彼女に傾倒していた、という記憶もないし。
おそらく、授業の時に読んだのでは?
あんちょこだったのでは?
と推測する(笑)
◇◆
覚えているあんちょこは、
異邦人、パンセ。
ギャツビー、トタン屋根、第二の性。
すっごく背伸びをしていた(させられていた)十八歳だったなぁ。
◇◆◇◆
先週から頭痛がしている。
がんがん、と脈打つような片頭痛。
二日ばかり痛み、中休みがあって、
治ったかな、と思うとまた痛む。
昨日からは、痛みが右の脳から
ひだりののうへとおひっこししてきました。あらぁ。
◇◆
はっきり言って、痛いの、飽きた。
と同時に、画面見るのももう限界。
◇◆◇◆
この数日で、一気に秋が加速。
今朝は初結露。
ぐんぐん気温が下がっていく。
◇◆◇◆
先日、床で寝てしまっていたねこぞーに
「そんなとこで寝たら寒いよ、風邪ひくよ」
と言ったら、ねこぞー、うっすらと目をあけ
「寒いよ?風邪ひくよ?」
「そうだよ、寒いよ、風邪ひくよ、お布団に入ろうよ」
「寒いよ?風邪ひくよ?」
「うんうん」
ねこぞー、うっすら微笑んで
「寒いよ?風邪ひくよ?」
「…………」
「これ、呪文だね、なんの呪文?」
「ねこぞー、しっかりしてぇぇぇぇぇ」
いきなりねこぞーの肩をつかんで、首ががくがくするほどゆさぶる私。
でもって、昨日から、きれいに風邪ひいとります。
風邪より、ねこぞーのアタマのぐあいが心配。本気で心配。
◇◆◇◆
昨日は、自転車で秋の暖かな日射しをあびながら(これがいけなかったのか?)
乳腺クリニックに行き、
二時間かかってガン検診を受け(これが? これがいけないかったの?)
異常なしと言われ(これぇ???)、
買い物して、楽しく帰宅し、ごはんをたべ(これかぁ?)
疲れて昼寝をして(これかなぁ?!)
起きたら、
すっごい片頭痛。
這うようにして布団を敷き、ねこぞーのごはんをつくり、ソファーに倒れ込む。
ねこぞーは、ひとりでご飯を食べ、洗い物をし、私を放っておいてくれた。
(夜中に何度も見に来たらしいが、知らない)
有り難い。
ちなみに、まだ痛い。
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ぶってんぶろーく家、順調に読んでいるが、
百年の孤独の面白さには、まだ勝てない……
◇◆
なんとまあ、サンデー○日、今週は、昨日月曜日に配達されてきた。
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ぶってんぶろーく家の人びと、ようやく、上・中・下巻がそろった。
嬉しくて、未来日記書いてしまった……。
◇◆◇◆
昨日は、ねこぞーにつきあって、
なんたらの解約だの、なんたらをどうこうする、だのといった雑事をこなす。
私が運転手。
帰宅したら、4時半。
眠るつもりなぞいっこもなかったのに、遅い昼寝をしてしまった。
◇◆
今日もねこぞーにつきあって、なんたらの買い物だのなんたらがどうこうした、を
解決しに行く。
またしても、私が運転手。
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今週のサンデー○日、火曜発売が遅れて、やきもきしたが、金曜日にようやく
配達されて、喜びいさんでページを開いた。ら。
キミコサンという人が、頭からトイレの水をかぶっていた……
私より冷静なキミコファンのねこぞーには、大いに受けていたが、
私は少し涙目になった。
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