壁紙:しろくろねこの家さん
「寂しい思いさせてごめんね」 優しい言葉 きっと 精一杯の愛情ね 素直に いただくよ
--------- 一抹の淋しさ 感じずにはいられないけれど それでも そんなに悲しくない自分が居て 素直に 受け止められそう・・・ 「時間」 「慣れ」 そして やっぱり 「体温」 知らないから
捨ててしまえるならいいのに
ダレにだってヒミツはある そっと しておくから ヒミツなの 暴かないで 触れないで 言わないで 知りたくはなかった 知ってほしくもなかった
何もしらなかった 幸せな時 返して
頑張ったよ・・ お疲れさん ありがとう ゆっくり 休んで
主のいない誕生日 そっと『おめでとう』 今日の日が嘘のよう 22年前 思い出しては 少しだけ口元が緩む 稚かったあの日 それでも 今よりは たぶん 真剣だった それから 静かに 時に ざわめき 時が過ぎた これからも 一緒に2列の道 歩いてく 交わることはなく かといって 離れることもなく・・・
小さなことが だんだん 大きくなって そのことばかりに 囚われている 頭痛も癒えた 涙も乾いた サボテンの花 今日は咲いたか・・・・?
逢いたいなぁ・・・ じんわりと想いが募って 胸のオクがきゅぅんという 甘酸っぱいものが口に いっぱい 広がって ただ 静かに 名前を呼んでみた 「スキ」 ねぇ その呟き わたしに 言って
エディタを開くと 目に飛び込んでくる 人生にリセットはなく 編集もできるはずもなく 毎日 淡々と 歩き 笑い 泣き 食べ 寝ている そして 時々 恋をする 淡い想いが 届き 届けられ 言われたことのない 「ありがとう」 が 届く 驚き 逆に 距離を感じ でも 嬉しかったりもする 複雑な感情が 渦巻いている 人間だったのね わたしも
丸くなって 少しだけ まどろんで 誰かが わたし を みてる 知らない誰かが わたし を みてる あなたは 誰? どこがよかったの? ポツポツと きまぐれに ささやく そこが よかったの? それとも 訳わからない この呟きが ツボにふれたの? 丸くなって 大好きなあなたの 膝で眠りたい ねぇ 膝 かして
夢と現のハザマで ゆらゆら・・・・ 陽炎 稲妻 水に浮かぶ月 この手に掴むことはできない あなたも・・・・・
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