あららのつぶやき
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「パーキンソン病」って病気を身近に知ったのは、アトランタオリンピック(アトランタまで行った訳でないヨ、テレビでナ)で、「モハメド・アリ」がパーキンソン病に侵された体で、聖火を運んだ姿だった。 それでもまだまだ他人事、何百人に一人の難病やからネ。 スポーツ選手でもなるんダ。体は鍛えてあっただろうに・・(関係ない?)
今日久しぶりに出会った知人(私がレクダンスを休んでいるので逢わないだけ)、 山歩き・ダンスと一緒にして来た人で、 レクダンスは指導者の資格を取っている。
その人が2年前、体調不良で調べてもらい(時々めまいがする程度)、 精密検査もした結果パーキンソン病って分かった。 本人のショックは・・・・・・
初期であったので、薬と定期健診のみ(それ以外に手の打ちようがないらしい)食事・生活態度も何も制限無し、 「他の人には言わないで」って頼まれ、ごく2・3人が知るだけ、だから普通に接するしかない。 「大丈夫?」「体調は変わりない?」ってことも他の人の前では聞けない。
今日遠め目に見るになんだか足元がフラフラしている様に思えたけど その事に触れるわけにはいかず、地区の役員として会合に加わっているのを見て、「大事にしてや〜」って心の中で思った。(どうやって大事にするンだァ〜)
健康維持に努力、頭の中も軽く成らない様にって●▲ムニャっていろいろしていても、ホンと病気になる時はなるンよ。 かといって開き直るつもりもないけど、あ〜もうどうしょう!!!
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