あららのつぶやき
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2004年10月29日(金) Webアーカイブ

 小学生にインターネットの検索をしてもらうのに
とても時間がかかりすぎる。
45分しか無い授業の中で、目的のページを探し出す。

その上、その情報を書き留める。
神技みたいなことを小学生3年生あたりに要求している場合もある。
勿論45分では目的を達成できっこないから
当然次の時間も使うことになる。
そこは小学校の強みで、先生はズーと同じだから大丈夫ネ。

ある程度ページ検索をして準備している先生は、
アドレスを書きとめてある。当然といえば当然。
しかし、URLを記入するのが又大変時間がかかる。

花丸小学校の某先生が先生機から
「スカイメニュー」で、Word内にURLを記入したものを
全生徒機へ教材配布として画面で送る。

生徒はそれを「CTFL+クリック」で、ページを開く事が出きる。
それ以降は普通にネットサーフィンが可能。
「へェ〜便利な使い方をするもんや、、、覚えたット」
「よしよし、今度使おう パクリや」

1年生のクラスで、とても検索を任せるわけには行かないので
先生機の画面(インターネット)を全生徒へ送る。
先生がページ検索していくのを見ているだけ。
生徒が送られてきた画面を使うことは出来ないから。

今行っている山水小学校の先生が
検索結果のページを画面転送して
生徒にそれを使わせるって事をした。

えぇ〜どうしたン????
「開いているページ」を名前をつけて保存する。
その時「Webアーカイブ、単一のファイル(*mht)」で保存する。

それを教材配布する。
受けた方はそれを普通に自分が出したページの様に進むことが出来る。
これは便利ですナ〜。


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