あららのつぶやき
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小学生にインターネットの検索をしてもらうのに とても時間がかかりすぎる。 45分しか無い授業の中で、目的のページを探し出す。
その上、その情報を書き留める。 神技みたいなことを小学生3年生あたりに要求している場合もある。 勿論45分では目的を達成できっこないから 当然次の時間も使うことになる。 そこは小学校の強みで、先生はズーと同じだから大丈夫ネ。
ある程度ページ検索をして準備している先生は、 アドレスを書きとめてある。当然といえば当然。 しかし、URLを記入するのが又大変時間がかかる。
花丸小学校の某先生が先生機から 「スカイメニュー」で、Word内にURLを記入したものを 全生徒機へ教材配布として画面で送る。
生徒はそれを「CTFL+クリック」で、ページを開く事が出きる。 それ以降は普通にネットサーフィンが可能。 「へェ〜便利な使い方をするもんや、、、覚えたット」 「よしよし、今度使おう パクリや」
1年生のクラスで、とても検索を任せるわけには行かないので 先生機の画面(インターネット)を全生徒へ送る。 先生がページ検索していくのを見ているだけ。 生徒が送られてきた画面を使うことは出来ないから。
今行っている山水小学校の先生が 検索結果のページを画面転送して 生徒にそれを使わせるって事をした。
えぇ〜どうしたン???? 「開いているページ」を名前をつけて保存する。 その時「Webアーカイブ、単一のファイル(*mht)」で保存する。
それを教材配布する。 受けた方はそれを普通に自分が出したページの様に進むことが出来る。 これは便利ですナ〜。
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