あららのつぶやき
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2004年11月18日(木) 親書の秘密

 封筒に入った物って今までは郵便さんが配達して来るものと
ばっかり思っていたのね。
でも、最近は小包だけでなく、封筒入りの本やちょっとした資料も
宅配やさん(●●運送とか運輸)が配達してくるのね〜

我が家は玄関と門扉がちょっとだけ離れているので
郵便物や新聞は玄関まで入れに来てくれているのね。
何も不思議には思っていなかった。
入れてほしくないチラシもそこに入れられているの。

時々ピザの宣伝とか、家屋修理のチラシが門扉の上や
門扉の間におかれていたりもする。
風で飛んでいたり、雨にぬれたりしますナ(トーゼン)

今日の昼ごろ帰宅すると、門扉の上、蛍光灯の横に何かがあるの。
雨でぬれていて「ピザのチラシか」って、手にとってみると
「ナッ、ナァッと、封筒だ」
「シロイヌメール便」って切手の場所に貼られてある。
宛名もしっかりと(宛名シールではあるけど)書かれてある。

以前に行った北海道のカニ市場からの商品案内だけどサ。
でも、これって一応親書のうちに入るんでない?
雨でビチョビチョよ。

送ってくれた人に責任はないワね。
なんだか気の毒になった(かといって商品を注文するわけではないけど)

これが本当に必要な資料だったらどうしてくれるの!!
通りがかりの人が持って行ってしまう可能性だってある。
風で道へ飛んで行く可能もある。

もしかしたらすでに飛んでいたのを
宛名をみて誰かが置いて行ってくれたのかも知れない。
ご親切にドーモ。

こんな配達事業をしてもらっちゃ困りますワ。
郵政が民営化になり、配達事業の門が広くなると、
親書の秘密を守るって基本的な教育をしないまま
いろいろな業者が配達事業を行うのかしら

クワバラ!!クワバラ!!
これから配達業者を選ぶだけでなく
配達される方からも業者指定しなくっちゃ。。


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