愛より淡く
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2003年07月31日(木) |
取引先の営業所長に求婚?されるまで |
昨日の日記のつづきです。
その取引先の営業所長さんは、エネルギッシュでパワフルな人だった。
私は所長さんにしょっちゅう電話で呼び出された。そのたびに私はアフタフォローという名目でしぶしぶ出かけていった。うちの会社のユーザーだったし、私はそこの担当営業だったし、契約ももらってしまったし、邪険にするわけにもいかなかったのだ。
あんまりしょっちゅう電話で呼び出されるので、同じ職場の人にもそこの企業とその人の名前を完全に覚えられてしまった。
あの頃は外回りから帰ってきて、自分あてのメモを見ると、
「○○企業の○○さん、至急電話くださいとのこと」
というメモが何枚もあって、うんざりしたものだ。(○○さんは所長さんの名前)
で、結局、食事につきあうことになった。いちおう接待という名目で。
食事をしたのは、とある展望レストランだった。
その時いったいどんな話をしたのかは、もうほとんど忘れてしまった。
たしか所長さんの趣味のカラオケの話とか、営業の極意のようなものを教えてもらったような記憶がうっすらと残っている。
車で駅まで送ってくださるというので、車に乗せてもらったのだけど。
なんといってもその車中で圧倒されたことは
それがまたすっごい迫力だった!!
やはり営業所長たるものあれだけパワフルでなければ勤まらないのかも
なんて思った^^。
今思えば、とっても紳士的で個性的で楽しいかたでした。
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ありがとうございましたゥ
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