何だか調子が良いので寝る前にでも一寸した社会の断片でも切り取って私のセクシャリティの視点から見てみようかとか思ってます。以下読むには私は同性愛者としての視点が絡んできますのでご了承。

　同人誌って知っていますか。私は知っています。大体５０パーセントくらいは同性愛を扱ってるんでしょうか？リサーチしたことも詳しいわけでも無いので何ともいえませんが、多分市場に出回っている普通の本屋の本棚に置かれる漫画、小説等のパーセンテージよりは多いと思います。
　あれはノーマルの人から見ると｢同性愛｣というものは別世界、踏み込んではいけない世界、踏み込めない世界、というこの世の花園のような（笑）色眼鏡がついてしまっているのでは無いかと思う。ノーマルの人の欲望が生み出す文化だと思う。
　けれど別段私は嫌いじゃない。そういうところから｢同性愛｣が認められてきても良いんじゃないか。多少の勘違いはあったとしても、｢同性愛｣を否定的に取られる可能性は低い。それに彼らノーマルの人の中では｢同性愛｣とは決して悪いことだとは映ってないだろうから。
　ああいうものは多分にノーマルの人のエサになる可能性も無くはないですが、私としては正直にそのまま分析したい気分です。娯楽じゃなくてね…。（笑）

　さて私は別にレズビアンコミュニティに参加してるわけでもないので、はっきりしたことは分かりませんが色々調べていると最近女性の同性愛者は増えているように思う。結婚してる人とかね…。（それもどうなんだろうか）


　好い加減コミュニティに参加するべきだろうか。ウームそれにしては今は金が無いんですって。（凹

さくま