嫌いな食べ物「キュウリ」
嗚呼こういう会話をしなくちゃなぁだとか、嗚呼こういうロールがしたいなぁだとか、嗚呼約束を立てなくちゃなぁだとか、やりたいことは色々あるのだけれど、如何せん現在、私生活にてネットに長く上がるということが無いので出来ていない。
……まぁ、ネットに長く上がっていないのは大半は私の自堕落に在るのだけれども。
最近はむやみやたらに良く寝るようになった。というよりも、兎に角眠い、眠い。夜の10時? アッハー私の就寝時間です、ってなもんで。
そんな状態である自分の身体に不安を少々感じているところで在ります。
さて。
明日にでも何か、変わるのかも知れない。
女とは非常に姑息なものだ。冷酷で忘れやすい、馬鹿が元になったと考えるべきだ。私も例外では無く其の通り、姑息で適当だ。……何処が良いのか。何が良いのか。唯私が求めるものが、探しているものが、結局のところ、父親への憧憬にあるのだと分かっているのだけれども、そしてそれが如何に無駄であるのかということも分かっているのだけれども(無駄と言ってしまうこと自体が既に憧憬だ)、それでも受けてしまうという現実があった。
明日、何か変わるのだとしても、嗚呼先は見えているのだけれどな。
唯、たまに自分がおぞましくなる。異常なのじゃなかろうか。
嗚呼余り関係は無いけれど、この人生の内でどれよりも嬉しい逢引の相手は父であります。今現在、ですら。彼が私の部屋に来るというので、社長の誘いを断ってしまったほどに。私であるのに、手を振りながら笑いながら、走って、待つ彼の元へ行く。……こんな光景は彼に対しては日常。彼の腕を取る勇気は無いけれど、彼のスーツのすそを握って歩く、それが至福。
ファザコンであるという自覚はある。もうずっと、昔から。
さくま