よしなし日記


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2003年12月11日(木) 昨日の夢日記

昨日の夢は久々になんだか楽しかったんです。

ていうか、美味しい料理が次々出てきてすごく幸せでした。

なんでそこにいるのかとかいう状況の詳細は不明ですが、
高級フランス料理屋の新レシピ紹介ツアーみたいなのに
参加しているようで、写真入りのメニュー本(?)に沿って、
その料理が次々と出てきて試食するっていうもん。

店のインテリアがとてもよくて・・ちゅうか私好みで、
南仏風っていうの?・・・・ていうか、全然適当なんだけどさ、
店にお庭があって、庭にも客席があって、
窓(?)を開け放しているから外と一体感があって、
すごく開放的なわけよ。
南仏風(だから適当)な明るい色のレンガ貼りで、
暖色系の南欧風(いっとくけど適当)のお花がふんだんに飾ってあって、
テーブルも椅子も素朴なんだけど高級感ある南欧風(もういいから・・・)。
適当に個別感があって適当に人の気配が感じられるっいう
ちょうどいい感じのレイアウトで、
アットホームでリラックスできるんだけど、
超高級っていうなんともいい感じのお店なのさ。


で、食べ物は、例えば前菜だったら前菜で数種類あって、
その全てが大テーブルに並んでいて味見ができ、かつ、
自分で食べたいものは別にオーダーできるというシステム。
前菜で「野菜のクラウ」とかいう意味不明なものを頼んだら、
チコリにいろいろなディップみたいのがのっかってるのが出てきて、
なんかそれがみょーーーに美味しくて、
「ちょちょちょーーっとこれ、たまんない」とか言っている私。

で、そのレストランが属するフランスのある流儀では、
スープと魚料理の間に口直し的にプディング(プリンじゃないの。プ・ディ・ン・グ。わはは)を食べるというのがあって、
何種類かのプディングが並んでいるんだけど、
これがまたなんだか妙に美味しそうなんだなぁ。
もう、ほんと見ているだけでウハウフしそうなほど美味しそうで、
「全部一口ずつ食べたい」と思っている私。

そんな感じで、一口食べては、泣きそうな、でも嬉しい顔しながら
「おいしぃぃ〜」と、同席している友達らしき人々と顔を見合わせている
らしくない私。

でも、ほんとに美味しくてとても幸せだったのよん。
夢なのに目覚めたときに「美味しかった」と思ったのよね。

それで、夢の中で、出てくる料理に妙に詳しい人たちっていうのがいて、
すごく楽しそうなわけ。
なんで、あんなに詳しいの?と思ったら、
その店が出している料理の本ってのがあって、
でも、その料理の本はレシピ本じゃなくて、
単に出来上がりの写真と料理の説明と御託が書いてあるだけなんだけど、
それを見て、
「そうか、こういう本ってのは、こうやった楽しむのか」と
妙に納得し、今度はその本を熟読して、またこの店に来ようと
硬く心に誓う私なのでありました。

特徴的だったのは、ともかく幸せとか嬉しいとかいう印象ばかりで、
最後の本の話のあたりも、妙に前向きな感じで、肯定的で、
「いい夢」っていう感じだったのよねぇ。

なんだろ。
誰か分析してくらはい。

ちなみに、カゼは快方にむかいつつも、
咳が苦しい・・・気管支炎になっているかもって
言われたんですが、なんかそんな感じの咳。
はやく全快したいもんです。
全快したら、私だけでもインフルエンザの予防接種受けるべき?



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