一陽来復 *

2006年03月19日(日) ラー話

ラーメンズ小林賢太郎ソロ公演「○−maru−」に行ってきました。

断片的な感想ですが、ネタばれはネタばれなので、白文字で。

前回のポツネンより短く感じた。

展開連景&ノマキューブ商品化希望。

Hand Mimeを観ると、音楽とか映像とか発想とか、全部かっこいいと思う。

とても、いいものを観た。
いい体験をさせてもらった。
おまけに笑わせてもらった。
前回のポツネンでは、ちょっと物足りなさを感じてしまったのだが
(笑うというより、ほほうと感心する感じだったので。超絶技巧に。)
今回はその感じに慣れたのか、物足りなさは感じなかった。
むしろ大満足した。

ひとつだけ、どうしたらいいのか分からないのは、
終幕の後、拍手をいつまですればいいのかということ。
素直に感動を伝えればいいとも思うけれど、
そう何度も何度も袖に戻った賢太郎さんを引き戻すのもなあ…という気がしてならない。
どうせだから、なんか最後にフリートークしてよ、
という「おねだり」をしてるような気になるのだ。
考えすぎなのかなあ…。
劇団四季「キャッツ」を観に行ったときは、
数回のカーテンコールも想定範囲内!という感じでいろいろとパフォーマンスを見せてくれたのだけれど、
賢太郎さんの場合、本当に迷惑そうな感じがしなくもないので。


楽しかったです。いろいろと。

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