| 2002年04月28日(日) |
大した免疫力でもない |
凹んだり浮上したり、忙しい毎日でござんす。 折角ツヨシのソロライブを喜んで応援しよう!という気持ちになったのに、 その翌朝、いつものように『めざましテレビ』(フジ系列)を見ながら支度してたら、 『堂本剛ソロデビュー』とか言われちゃって。 朝から脱力ざんす。 でもこんなので今日一日暗く過ごすのはあたしの負けだわ、と思って 何とか頑張って必死にテンション上げたら、何だかいつも以上に阿呆だったらしく 「どしたの、今日?」とか言われちゃって泣き笑いよ、もう。
大体、ソロデビューという言葉がイカンと思うのよう。 デビューもクソも(失礼)、既にソロ活動の方が多い癖に。<やさぐれ 何かそのように少しずれた方向でアピールされると、 歌手としてのツヨシさんをあたしはどう感じてるんだろう、とか考え込んじゃって嫌。 もっとあたしは純粋に、盲目的に、 ツヨシなら何やっても可愛いから好きなの、許せるの、 みたいな感じで応援したいの。考えるのはロクなことが無い。というのは経験済み。
そういう奇妙な日々を過ごしていたんだが、色んな雑誌立ち読みしたりしてたら、 『二人』であることにまた癒された。 彼らはあたしが感じているよりも遥かに『二人』なんだなぁ、と。 日本語矛盾してますね。でも的確なの、あたしの言いたいことに対しては。 彼らの関係と言うのはもうすっかり確立してて、 それをあたしのようなしがないファンが理解したいと思おうがどうしようが、 本人からしてみれば本当にどーでもいーコトなんだよなーと思うと、 少ーし寂しくなりましたわよさ。ほへへ。 ソロでやるから、離れてっちゃうんじゃないかしら、なんて余計な心配されたりだとか もっと二人の気持ちを理解したい、だとか本当にどうでもいいんだろうな、と。 理解だの何だの言って好き勝手言われるくらいなら、理解なんてしてくれなくて結構。 そう考えるのではないかと思うのです、あの二人は。 っつーか、誰でも。 何よりあたしもそういう人間だし。 いらん節介をされるくらいなら、あたしに拘ってくださらなくて結構。 そう思う人間なのです。
だぁーっ、だからな、そういうことなどをここ数日考えてたら、 ただでさえ疲れてる体が心と共に重たく沈んでったのよ。ダルイ。 でもあの事務所に在籍なさる限りは、 『彼らのしている仕事=彼らの望む仕事』という図式が成り立たないからなー。 そんなん考えると、またもや際限無し。 もー駄目駄目です。 今日も今日とて、後輩が委員会の合宿するっつーから差し入れ持ってったら、 何てこった、情けねぇ!ってな有様でして、更に凹んだわよ、あたしは。 だから帰って、昨日のMステのビデオを延々繰り返して見ていました。病気ね。 ミニモニ姫。たちも可愛らしかったの。 キンキの歌と同じだけ繰り返して見てたよ。 なのに拭えぬこの閉塞感……ああ、月曜日も休みだったのね。 命拾いしました。源氏物語の現代語訳の続きでもして気を紛らわそうか。 いや、源氏やるよりもリーディングの予習を優先すべきか。 いやーん、化学と数学のが深刻なんだわっ。 ゴールデンウィークのしょっぱなから模試ざます。 頑張るよう、何だか色々あって泣きそうだけどさー。走ってみるよー。はぁ。 寝たら治るかな。 夢にキンキさんたちが出てくれたら治るかもな。ははっ。 そういえばさっき数日振りにメールボックス開いたら、 香港のお友達からメールが来てて癒されました。 キンキ繋がりで出来たお友達ですが。 今では彼女の不思議英語も大好き。 彼女からのメールを読んでたら、 文法とかスペルとか、コミュニケーションには関係無いのかもな、 と思いました。 何を伝えたいか、相手をどれだけ想ってるか、とかそんな気持ちが通じればいいんだよな。 あたしは最近忙しくてなかなか彼女に思うようにメールが出来ていないのだけれど、 彼女はいつもあたしに心配して"take care of yourself"と言ってくれる。 その言葉で頑張れたことが何度もある。ことを彼女はきっと知らないけれど。 周りの人の大切さに気付ける瞬間は、何年生きててもやっぱり良いものね。 ……あ、ちょっと癒されたぞ(笑)。
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