日記病者

For God so loved the world that He gave His only begotten Son,
that whoever believes in Him should not perish but have everlasting life.
John 3:16




2002年08月31日(土) 夏の終わりに

8月下旬にかけて色々と書きたいことはあったんだが、もうそれどころじゃない。
一騒動あったんで。
もう心臓止まるかと思った……。(大袈裟)

ムカデがね、出たんですわ。
テレビの前に座ってボーっとナイナイサイズ(テレ朝系列?)見てたら、
何か太腿の裏がムズムズすんの。
ちり紙でも落としたっけ?とか思って手で探ってたら、
何か妙にスバシコイ生き物が……
ドキッとして立ち上がったら、ムカデの赤ちゃんがいたのだよ。
「うわーうわーうわーうわーうわー何かいるーっ!!!!」
と夜の11時半頃に大声で走り回ってたら、
後ろに座って仕事してた母がふっと振り向いて
「何? 何がおるん」
小っちゃいのが小っちゃいのが!としきりに喚いていると始末してくれました。
殺虫剤を取ってきて渡しながら「何それ」と訊くと「ムカデよ、ムカデ」。
最近見てなかったので、めちゃめちゃ動揺しました。おえ〜。
取り敢えず噛まれてないとは思うけど、怖いのでキンカン塗りまくった。
でも実んところ痛くも何とも無いし、多分大丈夫。
後でガレージに下りて、石の上で焼きました。
今日は風が強い日だったので、なかなか火が点かなくて困ったけど。

他にはまぁ、映画行ったり福岡行ったり。
受験生らしくない夏休みしてたんですが。(反省が活かせないタイプ)
映画は母の仕事関係の方にタダ券頂いたから行ったし、
福岡は大宰府に合格祈願(+遊び)に行っただけの話なんですが。
キャナルシティの広さにはビビった。
めっちゃ広いし、綺麗やし。
何だかんだ言って広島は田舎なのね〜、と思い知らされましたよう。
後、映画も良かった。
『トータル・フィアーズ』を観に行ったんだけど、かなり良かった。
あれは語りたいことがいっぱいあったんだけどね〜。
久し振りに内容のしっかりした映画を観た気がしますよ。
まさにお勧め。
あのような映画が核保有大国のアメリカで作られたというのは、とても嬉しいことだな。
核兵器は今更捨てられるような簡単な問題じゃないから、
たくさん作っちゃったんならせめて、その恐ろしさをきちんと自覚していたい。

……んで。夏休みはあと一日ですよ。
数学の課題がいっぱいあるんですけどね。
無機化学とか、あるんですけどね。
受かるのかー!?
……まぁ、来年一月まで何とか理系科目と日本史B、必死で走ってみます。
中学受験といい、大学受験といい、どうもあたしは夏休みが苦手らしい。
差し迫らないと頑張りの効かない人間ですみません母様。
うーん、何とか受かるように頑張るよ〜。
多分弱気の虫は何処かへ行った。
あんまり夏休みが駄目駄目過ぎて、弱気になる程の甘えが消えたのだと思われる。


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東風 [MAIL]

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