原案帳#20(since 1973-) by会津里花
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2001年11月12日(月) 「病み方」 / さびしい。 / アファメーション

★1・「病み方」
★2・さびしい。
★3・アファメーション



★1・「病み方」

はあ……

なんか、疲れてしまった。
なんだろう、これ。

とりあえず、おかしな言葉で逃げておこう。

「私が病んでいるのは、ちょうど社会が病んでいるようなかたちで病んでいるのです。
必ずしも、私一人が『おかしい』んじゃない」

AC再発見。はぁぁぁぁぁぁぁーーー……・・・・・・

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★2・さびしい。


すぐそばに 人はいるのに さびしくて

 掲示板を 渡り歩いてる




っていうか、「共依存」……

一人の人の問題は、他人が代わりに解決することはできない。

それを痛感していて、さびしいし、悲しい。

地域とか、受け入れられながら生きていける環境が、もっともっと整えば。

さびしい。
かなしい。





(楽しさのあとには 悲しみがやってくるものだ……

とか、確かヴェルレーヌだったっけ、歌ったよね、「ミラボー橋」で

♪ミラボー橋の下 セーヌは流れる……

今はその先を思い出せないや

♪日も暮れよ 鐘も鳴れ
 あなたは去って 私は残る

だったっけ。)


オンラインコミュニケーションにおけるオフ会の重要性を痛感。



なんやこれ、断片集みたいなもんじゃん。

ほげ。(←ついでに壊れてみたりして(^^;)

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★3・アファメーション

『今日一日のアファメーション』(西尾和美・著、ヘルスワーク協会)より

以下引用--------------------------

自分は生きるのに、あたいする人間です。
自分は、自分のままでいいのです。
自分は愛するに、あたいする人間です。
自分は、自分の居所をつくっていいのです。
自分を、うんと好きになります。


11月12日 文句を言うのをやめる

 文句を言えば相手が喜んで聞いて、態度、行動を改めると思うのはまちがいです。実際は、文句を言ったり、批判したり、相手の欠点を指摘したりすると、相手はよけいに態度をこわばらせ、同じ行動をますます続けることが多いものです。とくに、青年期の若者たちや、自尊心の低さをタフさで隠しているような人たちは、言われたこととまったく反対のことをやったりしたりします。相手を認めないという響きの声音や顔つきで文句を言えば、相手はそれを察して反射的に復讐をしてきます。

 自分の方から相手を尊重しているという意思表示をしたら、相手が行動を変えるかどうか、自分の言っていることを聞き入れてくれるかどうかは相手にまかせましょう。

 いつも他人の文句を言っている人はみにくいし、そのまわりにいると不愉決になります。ブツブツ文句をいうのはやめましょう。

以上引用--------------------------


さまざまな人を思い出しつつ。
また、自分自身をも思い返しつつ。

そうして、今回は、次の言葉も付け加えておこう。
忘れてしまわないために。
(蛇足だけど、この言葉になんど難局を救われたことか、という感想も付け加えます)


     神さま、私にお与え下さい
     変えられないものを受け入れる落ち着きを
     変えられるものを変える勇気を
     そして、この二つを見分ける賢さを

          (セレニティ・プレアー―平安の祈り―)


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