| 2006年02月06日(月) |
失敗をしてしまった時 |
失敗をしてしまった時、私はとにかく慌てる。その場を何とかしのいでも、後悔の渦で、どうしようもない。 失敗をしてしまった自分はいつも頭が真っ白で、そんな時の自分はしっかり行動できていただろうかと不安で仕方ない。自分はあの時大声であわてふためいていなかっただろうか、人前でハキハキとしゃべれただろうか、礼儀ごとはしっかりこなせていただろうかと、心配が心配を呼んでくる。 失敗は失敗でも、人としての在り方の失敗をした時、私は恥ずかしくて、考えることを放棄したくなる。どうにかして理由を探そうところで、全て言い訳にしかならなくて、苦しさに耐えられないんだ。 真実は変わらないんだ。私はちゃんとした人間のように振る舞っているけど、パニックしやすく、失敗が失敗を呼ぶ弱い人間なんだ。そしてそのパニックを起こさないためにどう対処すればいいのかと、努力をしなかった怠慢な人間だという恥ずかしい事実は決して変わらなく、責められても何も言えない。 私の理想「ちゃんとした人」だというイメージが一回の失敗で壊れてしまう…私が一生懸命につくりあげてきた「良い人」の仮面が壊れてしまう、私の唯一の長所が消えてしまう。 次にどんな顔をしてふるまえばいいのだろう…後悔は延々と私をうずまくけれど、失敗は消すことはできなくて、怖くて忘れてしまいたくて、私は眠る。
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