ふつうっぽい日記
もくじ|過去|未来
カラオケって好きか?嫌いじゃない。歌が上手いか?上手くない。へたくそと言われたことがあるか?ある。素面(しらふ)で歌うのか?歌わない。 カラオケといえば、飲み会の二次会がお決まりのパターンだった。結婚してからも、そんな感じかもしれない。もちろん、家でカラオケを楽しむ訳でもないので、外食したついでにカラオケに行くことがほとんどだ。独身時代に5時間だったか8時間だったか忘れたが(この3時間の差は何だ!!)素面で友人(つまり合計2人)とカラオケに行った。10年近く前だろうか。初めはもう、緊張して、選曲も慎重だったが、もう、後半になると目についたモノを歌うし、相方がトイレに立って一人になっても同じペースで歌って。何を歌ったのかメモしてれば面白かったんだろうけど、そんなことは考えない。傾向として“いい気分”になるとアニメの『アタックNo.1』の主題歌(♪くるしくたってぇ〜かなしくたってぇ〜)を台詞付きでしっかり歌うようだ。ちょびっと年輩の方がいると沖縄調の「花」(♪はなぁはーながれぇてーどこどこいくぅのぉ〜…泣きなぁさぁい〜笑いなさぁあい〜)を歌う。発声の音域が狭いのかソプラノ歌手のようになる( ´θ`)また、友だちがアニメの「もののけ姫」を熱唱していたのを聴き、私にも歌えると過信して、やはりママさんコーラスばりで歌う。 小学生の時は一瞬だったが、友だちと歌手になろう!と誓いあった。誰も足を踏み入れない中庭で色違いのカーディガンを着て石の上に立って2人で作曲作詞した歌を歌っていた。それも振り付きで。なつかしいなぁ〜( ´▽`)
|