ふつうっぽい日記
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2002年07月31日(水) 私も夏休みらしいイベントが

夏休みの子供達の声は、結構静かだ。

さて、私も夏休みらしいイベントが入った。北海道旅行である。女3人旅である。この3人とは〜o(^-^o)o(^-^)o(o^-^)o

思いがけず、出た企画。私以外の二人はすでに、もう煮詰まっていた段階だったらしく、1週間でツアーを押さえたようだ。その二人は元からの家族で(爆)彼女等と住居を共にしている、残りの同居人(男子)から、さきほど電話があって「北海道の旅行、日取りが決まったよ。17日。詳しいことは、おばちゃんと○子に聞いてー」と。

○子とは、4年くらい前からの知り合いである。なんどか、メールもした。最近はバタバタしているのか、お互いにメールでの交流は途絶えていた。メールをしていた頃の言葉が脳裏をよぎる。「○子が結婚する時は母親と旅行に行きたいと思ってます。その時は父をどうかよろしくお願いします」もしや、○子は結婚するのだろうか?いや、しかし、待てよ。私が参加するのはなぜだ?照れくさいのか?

結婚の話はまあ、忘れて、貴重な旅に私を巻き込んでくれて、非常に素直に自然に嬉しいと思ってる。

私は母と二人で旅はしたことはない。でも、家族で旅行は何度も行った。大きくなってからは、ガクンと減ったけど、子ども時代は当たり前のように、夏休みと冬休みは旅行に行っていた気がする。車で遠出をしたり、船に車を積んでいったり(カーフェリーってやつだ)、飛行機や新幹線で行ったり。
主人は、家族旅行の想い出がないという。まあ、3にんきょうだいで男が二人で、気付けばバイトだの友達だのバンドだのと好き勝手な時間を優先にして時は流れたようだ。なので、小さなドライブでも、主人はとても、嬉しそうだし、私もそうだ。独身時代も実は何度か旅行に行っていた。親には都合のいい、理由を言って。宿帳に名前を書くのに、結婚してないのに彼の(旦那だ)名字に私の名前をひっつけて書いた時はドキドキしつつも嬉しかったっけ。旅館の仲居さんから「奥さん」なんて言われて純粋に赤面して。結婚してからも、海外含め、何度か旅行に行ってる。

家族の規模はどうであれ、家族として、同じ名字を名乗る者同士で旅するというのは、とても新鮮だ。とくに、今回は女3人の旅ということもあって、おそらく、家事から解放された優雅なひとときになるであろう。1週間前の私からは、まったく予想できなかった展開に、何よりも私自身が驚いている。

----水曜サスペンス劇場(爆)クイズ--
★おばちゃんとはいったい誰でしょう。
★残りの同居人(男子)とはいったい誰でしょう。


KAZU |MAIL