ふつうっぽい日記
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2004年02月17日(火) 読書

明日は、会議。
昨日と今日は基本的にオフだった。

すること、したいことは相変わらず山積みだ。
しなきゃならないことを済ませてしまうと、空白の時間が、自由な時間ができても上手に時間を使えないことが多い。

昨日と今日は午前中、ゴロゴロ気味ではあったが、読書をした。
話題作というか、芥川賞受賞作品を読んでみた。
あれこれと別のすでに読んだ人々の感想が目に付かない、耳に聞こえない内に読んでみたかった。深い理由はなかった。ただ、何やら若い女性の作品であり、記者会見かなんかの画像を見ても抵抗なかったし。

とは言うけど、2作品は、ハードカバーで買ってもいいかなぁと思っていたにも関わらずラッキーなことに(笑)2作が全文掲載された文芸雑誌(っていうのかしら)が出たという広告を(偶然)新聞で見てソレを買った。
他にもいろいろと文章が載っていたが、とりあえず、2作品を読んだ。
一気読みできそうな感じではあったけど、4回に分けて読み進めた(2作品を)苦手な文章だったりすると、とりあえずでも最後までたどりつくのに相当に時間がかかる。今回は,ぐんぐん読んだ。読めた。

高校生活や18歳や、私にとっては10年以上前の歳の若者が出てくるけど,不思議なことに、靴置き場や運動部の部室、そして、縁のないピアス屋も私の想像の世界ではちゃんと存在してた。
いかに、私の若い時代(高校生、18歳付近)が健全で純粋な環境だったかと彼等の描く環境とのギャップから思わずにはいられなかった。
でも、もし今,同じ時代に同じ感じで過ごしていたとしたら、ある一つの日常だと軽く流すんだろうか。「で?」って感じで、大きな期待外れを思うのだろうか。でも、“今の若い人間”の考えていることをコレを読んで“学習する”のはちょっと厳しい。

“普通こうあるもの”“これってノーマル?”なかなか微妙なところで、微妙な情報で、“実践”し“対面し”、ハードな現実、受け身。


通信販売のカタログの下着のページを、どれにするって?と、ちょっと嬉しそうに、ちょっと恥ずかしそうに大きな猫のぬいぐるみを軽く枕にしながら眺める申年の同居人(男子)のちょっぴり伸びた鼻の下をさりげなく確認して穏やかに過ごせてるなと、ふと思った私である。


KAZU |MAIL