ふつうっぽい日記
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2004年04月02日(金) 花見日和

今日は花の金曜日。花見日和っぽい。
事務員として出向いている先の事務所の前の川沿いにも桜の木がたくさんある。昼間っからというか、午前中っから、青いシートが敷いてあって、花見の雰囲気ムンムンだった。
昼までの業務が終わり、外に出ると穏やかな風が吹いていて、さっそく桜の花びらも舞っていた。花見のスポットなので、路駐している車がいくつかあって、ちょっとため息をついた私だ。

大阪に来てから、とくに、花見をしながらの宴会なんぞは、縁遠くなっている。嫌いじゃないが、福岡の桜の思い出が深いから、ただ景色として見るだけで満足だったりする。

会社勤めしている時は、メインイベントだった。
幹事の補佐役というので、チョコマカ動いていた記憶がある。
お酌をして回るとか、そんなんじゃなくて。
「トイレどっちねー?あっちね?」「えっとですね〜」とか。
「空き缶ですか、それはこの袋に〜」とか。
最後の花見では、場所取りにもついていった。仕事を中断してまでだったかは忘れたが、先発隊で、しばらくご一行が到着するまで、時間潰しと、つまみもろくにないのに冷や酒を飲まされた記憶がある。
何かの芸の発表があるとか、そんなものはなかったような気がする。
いったい、何で盛り上がっていたんだろう?
それは思い出せない。
飲んで話して満足か?
平均年齢50歳くらいの30人くらいの集団。
桜はキレイだけど、夜は冷えるもので、飲んで麻痺した方が勝ちみたいなそんな感じだったかな。
たしか、内輪で二次会になだれこんだりした。
まだ景気がよくて、上司がスナックだかラウンジだか分からないけど、1曲500円とかで歌うカラオケのあるこじんまりとしたスペースへ可愛がられていた部下数名は連行(笑)された。
それらが、深い思い出という訳ではないが。
オヤジたちも、よくやるわーなんて少し覚めつつ、見上げて見た桜がキレイだったなと思う。桜に関する知識なんかを語るオヤジもいて、適当に酔いちくれて絡むオヤジに比べると輝いていた。(褒め過ぎた)

ぐぉ〜〜〜〜っと咲いて、風でぶわ〜〜〜〜〜っと散る集中力。
潔くて、魅力的な木。桜。



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桜の木を見つめる余裕、あなたにはありますか。



KAZU |MAIL