ふつうっぽい日記
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2005年05月20日(金) |
今月も早いなぁ(思い出しつれづれ紀行) |
正確には、紀行っていうもんじゃないだろう。 でも「午後6時過ぎたので」許して下さい。 (夕方になると、ちょっと思考が…)
ちょっといま、お腹の調子がよくないです。 多分、それは、お昼に激辛ラーメンを食べたからだと思います。 子どもだったら、「お尻が辛い」っていうのかな。 激辛というか酸っぱいに近い。 といっても、腐っていたわけじゃない。 トムヤムクン風味っていうんですか。 タマゴを落としたので(麺に、ね)マイルドになって、スープものみほしてしまった。(夫がいると、それはしないだろうか…) そう、近くに夫がいると、母性というのか(違うかも)「スープ残しなさいよ!」とか「ちゃんと手洗った?」とかお母ちゃんみたいな私になるときがある。やっぱり、20代後半とか30代とかっていうのは、お母さんになるのに適しているのだろうか。(根拠がないかもしれない)
先週の「今」は夫とテレビを見ていたなぁと思い出した。 距離があることに慣れてきて、不思議な感覚。 距離がないことが普通だったのにね。
今週は、「そんなぁー…トホホ」な幕開けだった。いや、週の半ばからだったからか?(忘れちゃった) 私が重宝して使っている食洗機がおかしくなったのだ。 それは、夫との電話が終わってからそうなった。 「ゲッ…」 取説を持ってきて、あれこれと試す。 復活しなかった。 「明日、業者に電話しないかんのか…もし、修理に来ることになったら、いつになるんだろう…」と手帳とにらめっこ。 使えないんだから,ブレーカを落としておこうってその時は考えなかった。 「停電した時は」という現象に似ていたので、書いてある通りのことをやってはみたけど、それは正確には違った。 ブレーカを一旦落として入れ直すという作業。 したことはした。 それが、マッハなスピードだったんだ…
翌日、昼過ぎに、ため息をつきながら、フリーダイヤルに問い合わせ。 例によって元気なお兄さんもしくはオッチャンやったら、嫌やなぁ〜とか緊張した。 ところが電話の声は女性だった。 でも、女性でも、先日のことがあるので(どこかの日記に書いた気がする)気が気ではなかった。
う…
差し込みだ…
(一時中断)
「お尻が辛い」
失敬。
話を戻して、その電話の声は裏切ることはなかった。 今の状態を報告すると、「では、次の通りにお手数ですがやってみていただけますか?」それはブレーカを落として入れ直すというものだった。 「それは昨晩したんですけど」というと、「もう一度やっていただいてよろしいですか」と。 電話の声の人はよさそうな感じだったので、言う通りにした(こらこら) 「しばらくたってから、そうですね、30秒くらい経ってから、再びブレーカを入れて下さい」と言われた。
ハッ! 昨晩は30秒も待たなかった。 マッハだった!
入れ直すと、どうしたことでしょう。 食洗機が運転再開したではありませんか。 解決した。 もう、感動だった。 心から電話口のお姉さんに「ありがとうございました。復活しました、助かりました」と言った。お姉さんは説明してくれた。 「キッチン周りには電子レンジですとか、携帯電話など電磁波が結構飛んでいるんですね。食洗機も電気を使いますから,電磁波の影響で、自動的に運転が止まることがあるんです。たびたび、起こるものではないとは思われますが、何度かそういった現象がありましたら、今日のように復旧を試していただいて、それでも頻繁に発生するようでしたら、またお知らせいただけたらと思います。」すごく丁寧だった。
---- 正露丸を飲みました。 今日はこの辺で。 お見苦しい表現を一部に使ってしまってます。 これにこりずに、また、よろしくお願いいたします。
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