2001年12月22日(土) |
夕飯 そういえば今日、冬至だったなあ |
妹が食べ終えて、一人だけになってしまった食卓。 ごはんだけが余ったで、お茶漬けにでもしようと席を立った。 そこで目に付いたのは、食後に飲もうと入れていたコーヒーだった。
―――やめろ、やめるんだ―――
心のどこかが否定をするが、一度ゆすぶられた好奇心は退かない。 どんぶりにご飯を入れ、アツアツのコーヒーを注ぐ。 白い固体と黒い液体。 前衛的な食べ物が誕生した。 その味は・・・・・・・・・
こんばんは、あまつばめです。 酔っていたり、落ち込んでいたりと続きましたが、今日は普通です。
『冬至』ということを、お風呂で思い出しました。 皆様、何かしましたか? 私は、夕飯にもかぼちゃを入れるのを忘れました。 お風呂だって柚子湯じゃないし・・・ かぼちゃを食べれば風邪ひかないとか、柚子湯に入れば健康にすごせるとか、迷信とわかっていてもやっておきたかったです。 まあいいや、『バカ』だから風邪ひかないし。
夕方。 母が急な仕事のため、出かけて行きました。
「夕飯はてきとうにつくってね」
そう言われ、妹の分もつくることに。 ある材料は、牛肉、ニンジン、キャベツ、ダイコン・・・・・・ じっくり煮込む時間はないので、牛丼とサラダをに決定。
牛丼を2人前つくり終え、後はごはんが炊けるまでにサラダを。 そう思ったとき、妹が台所にきた。
「何か食べるものない?」 「一応、牛丼ができたけど、まだご飯炊いているところ」 「冷凍の(ごはん)をチンするからちょうだい」
サラダが出来上がるころ、妹は食べ終えて自室に行ってしまった。 残されたのは2人前のサラダと、0.5人前の牛丼だった。
「久しぶりにつくったのに、好評だったんだなあ」
自分が食べるよりも、他人に食べてもらったのが嬉しかったです。 でも、サラダ・・・・・・
サラダを山盛りに草食動物よろしく食べていると、妹が戻ってきました。 人が食べているとほしくなる性格なので、 「一口ちょうだい」 といって1人前はとられました。
しくしく。物足りない。 というわけで、あんなバカなことをしました。
味ですか。 困ったことに、不味くなかったです。
味覚、壊れているなあ。 やっぱり変なままなのでしょうか。 ちなみに、今日はお風呂につかりまくりです。 なぜか3時間も入っていました。 まあ、ストレス解消ということで・・・・・・
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