宇宙人がやってきた
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息子が、自閉症だというと 「可愛がってるのにね」とか 「いっぱい、話しかけてあげれば治るよ」 「私の知ってる子も、中1でイジメにあってから・・」
こーゆーのは、もう慣れた。
私が、可笑しいのは 「でも、絵とか上手いんでしょ」や 「将来、大芸術家になるかもしれないし」
なにが「でも」なのか・・慰めてくれてるんだろうなー・・きっと。 自閉症が、どうやら“ひきこもり”とは、違うらしい。 そのくらいの知識がある人に、特に多い。 3人に2人、いや、もっと5人のうち4人くらいは、言うな・・。
「きっと、才能あるよ」・・を。
ハンディのある人に対する、最大の賛辞で、エールなんだよね。多分。 確かに、HPを拝見していると、 その、みずみずしい感性に、ハッとさせられる そんなお子さんの作品に、たくさん出会える。 ここにアドレスを、書きたいくらいだ。
コータは、どうか。 上手いですよ、もちろん。とってもシュール。
コムサに行ったって、ちょっとの間なら大丈夫。 お絵かきしながら、待っていられる。 やっと、クレヨンも食べなくなってきたし。
タイトルはね、“七色のみみず”ってとこかな。
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