宇宙人がやってきた
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2002年02月13日(水) |
風邪ひきました その2(お食事中の方はご遠慮下さい) |
風邪っぴき、4日目。 昨日までは「熱」「節々痛」「鼻&ノド痛」「咳」だったのだけれど 昨夜から、モーレツに胃が痛い。あまりの痛さに、七転八倒。 「ただいま〜」と帰宅した夫に「オゲ〜ッ!」とトイレから、返事。
夫が帰ってきたので、何とか、布団に横になる。 すぐに歓声を上げ、飛び乗ってくる子供達・・・勘弁してくれ〜・・・。
じっとしていると、余計に痛さが研ぎ澄まされる。 そろそろ次が、来そうだな・・・来た・・・クーッッッ・・・。 しかも、その間隔は、どんどん狭まってゆく。 ・・・これは、まるで陣痛のようではないか・・・。
苦しみ悶えた3時間余り、赤ん坊が産まれることも無く(当たり前だが) やっと、間隔が少し開いてきたので、ウトウトする。 翌朝(つまり今朝)、「38度あるけど休めない」と言いながら夫が出勤。 かなり辛そう・・が、本当に休めないのだ。なんとかしてよ、小泉純ちゃん・・。
今日になっても、胃が痛い。痛い痛い痛い。 でも、最低限やらなきゃいけない家事をやる。
気はあせるが、ノロノロと家事をしていると、電話が鳴った。 「あたしぃ〜、元気〜?」と、のんびりした友達の声。
元気じゃない、風邪ひいてる。そう言うと 「あたしなんて、風邪ひくヒマも無いわぁ〜」 別に、ヒマで風邪ひいたわけじゃないんだけど・・・。
浮かない声の私をよそに、職場の上司の悪口から子供の自慢まで、延々と続く話。 悪いけど、具合悪いから・・と、切りたい旨を伝えると 「お大事にねー、寝てられてうらやましい気もするわ。 私は、働いてるから寝込めないしねー・・・。」と電話を切った。
普段、「そーねー」と、相槌を打てる事も 調子が悪いと、ことのほかカチンとくるものである。
もう少しで 「でも、『馬鹿は風邪ひかない』って、言うしね。」と、言うところだったよ。
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