安憩安的日記帳ver.3

2003年03月14日(金) 『見習い』ってフダをはずすきっかけ

昨日、いや、もうじきおとといになってしまいますが、
『お客さまは神様です』
なんて信じられなくなりました。
『お客さまは悪魔です』
そっちのほうがピッタリだという、まさに絵に描いた悪魔なお客さまがおみえになりました。
『見栄&愛想&見栄&愛想』
見栄よく、愛想をふりまき、つくり笑顔で、持ち上げるかのような言葉で対応しなければいけない『お客さま』
何様のつもりなのでしょう・・・・
悪くいって『夫の目をぬすんでコソコソと悪事をはたらく社長夫人』
良くいって『お嬢様(叔母さま)』
ちょっと毒はきたい気分が続いてます。
捨てゼリフも効きましたねぇ〜何言われたか覚えてもいないけど(笑)覚えてはいるかもしれないけど、言葉としては残ってない『捨てゼリフ』
言葉は違えど、『死ね!!コンチクショー』って裏で言ってるでしょ、あなた・・・
まさか、言葉の裏まで読めるようになったのか・・・私も(笑)
言葉とは妙なものですね。
言葉づかいが悪いだけじゃなく、性格まで表れてますね。
小言をいいまくって、少しでも自分が優位にたちたい・・・そんなのが見え見えでした。バイト(見習い)相手に暇な人ねぇ・・・
ただ、少し自分を鏡に写したかのような部分もありました。
『ああはなりたくない、あぁゆうふうにはすまい』
よい見本になりました。
手本というものは、自分を見つめ直すために必要なものかもしれませんね。


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大和

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