和田拓治郎の「夜景レストラン」

2004年03月21日(日) 本番っていつになっても怖いですね


今日は演劇の本番でした。
14時の開演まで、朝から延々リハーサルをこなし、お客さんの入りというと、700人弱の席が2席飛ばしくらいで、すべて埋まっておりました。
普段、無音・暗転・照明・暗転の構成で発表しているので、大音量の音楽とクリアな映像、舞台照明の演出、他の役者・パフォーマーとの絡みで、ずいぶん贅沢な思いをさせていただいた機会でした。
画像は楽屋でのセクハラと、パーカッションの横分けハンサム、そして出演者とミュージシャン、映像作家の集合写真。
人との巡りあわせというものを強く感じた一日、そしてこれから。
わたしは自分が一番面白いと思っておりましたが、二枚目の画像の「横分けハンサム」のボムさんには、正直負けを認めます。(言葉選びがプラチナ級)。
作曲・プロデュースなんでもこなす野村氏も(三枚目画像後列右から二番目)ハンサムですなー。その右隣の映像の新田氏は睡眠をいっさいとらない強烈な生命力の持ち主です。
写真には写っていませんが、主役の中田千湖先生。
この人がまた美しくて、繊細で、お姫さまみたいなオーラが出ているのですが、喋りはじめたらこっち側の人だったり、ホントに引きつけられました。
ギャップですね、第一印象とは全く異なったギャップで人を虜にする。
今年の年度末、大変勉強になりました。
また何かやりたいですね。

追伸
会場にわざわざ足をお運びいただいた方々、また、勿体なくも差し入れまでしていただいた方。
皆様の人生に、僅かながら笑いと前向きをおすそわけ出来るよう、日々精進していくつもりでございます。
今後ともどうか温かく長い目でお見逃しいただけますよう、お願い申し上げます。ありがとうございました。

ハイ、次、次。


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