水野の図書室
Diary目次|過去を読む|未来を読む
皆さま体調に気を付けて今日も良い一日でありますように。
2002年03月04日(月) |
加納朋子著『掌の中の小鳥』 4 |
男女の間に友情は成り立つのか・・これは永遠のテーマです。 わたしが思うには、成り立ちます。← キッパリ。キッパリは快感ですー。 でも、わたしのまわりの人は、成り立たないって言う人が多いんです。 困ったもんです。って、そうでもないけど。 笑
あ、こんな話をしたのは、今夜読んだ第四話で、紗英と幼なじみの武史が、 ホレボレするような男女の友情を見せてくれたんです!
ほらね! 男女の間でも立派な(?)友情があるではありませんかぁ〜♪ っむぅ・・←発音難解。 こ、これは、もしや、幼なじみだからなのかなー? っほぉ・・幼なじみじゃなかったら、・・うーん、どうなんでしょ?
第四話『できない相談』は、武史が紗英に面白いゲームを見せてくれます。 マンションの一室から、その部屋で暮らす女性を家具と共に10分で消すと いうもの。
・・このトリック、少しムリがあると思います・・。 部屋の匂いって、ありますよね・・同じマンションでも。。
うーん、何か引っかかりますが、紗英と武史が爽やかで救われます。
じゃ、明日は最終話です。
|