Opportunity knocks
DiaryINDEX|past|will
このまえ(サイズがなくて)注文していた服が、入荷したと連絡があったので取りにいった。着てみるとやっぱりウェストのあたりがいまいちぶかぶかするのだけど、まあ致し方なく。
そうやって新しい服をさわっているうちに、なんとなくこのまえ観たトニー滝谷の、あのクローゼットいっぱいの高級な服たちのことを思い出す。 袖を通されることなく見捨てられた洋服たち。着られることのためにただ作られたのに、本来の目的(というか存在意義)から遠く離れてしまった洋服たち。静かで確かな不在感。
もしわたしがある日突然なんの前触れもなく事故か何かで死んでしまったら、わたしの洋服はどうなるんだろう、とそんなことを考えてみる。 誰かがそのまえで涙をながしたりするのだろうか。
|