恋愛日記
繭
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偽。
あの不安は何処へ行ったの?
あの情熱は何処へ?
きっと、
生きようとするための口実が必要だったのね。
其れに縋り付いて、
まだ大丈夫だと
言い聞かせていたのね。
種は明かされてしまったよ。
厭世観が募る中、
君の姿は闇に光る。
其のプレーが続く限り、
あたしは生きていけると思うけど
そんなの誰にも保障できない。
ばいばい。
2003年10月05日(日)
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