日記帳

2004年03月17日(水) 薬をもらいに

どえらい強風の中、娘の予防接種と、私の薬をもらいに医者に行った。

なにもこんな日に行かんでも・・・引越しまで一週間を切ったし、接種後5日くらいは様子を見たいな、という私の勝手でございます。

私の薬というのは、いまさらつらくなってきた花粉症の漢方薬と、偏頭痛の薬。
前者は以前から服用して、相性がいい「小青竜湯」。
後者は最近テレビで知った、偏頭痛のための新しい薬。

じき引越すことを伝えてあったため、漢方薬は多めに処方してくれた。
ありがとう、「おかーさん」先生。

偏頭痛の薬は「高いんだよね・・・でも効くよ」とのことで、なるほどひょっとして一粒300円以上する代物なのかもしれない>本日のお薬全部の額から逆算。

ある意味飲むのが楽しみだ。
いや、もちろん頭痛にならないのが一番良いに決まってるんだけど。

そして娘は絶叫するもむなしく、ちくりとやられてハートブレイクなのであった。
もうここのお医者に来ることもないかな・・・。

しかし強風。

我が家の周囲はいも畑だの区民農園だの土気たっぷり、しかも今は農閑期で何も植わってないから、砂嵐だよ、こりゃもう。

目も口もざらんざらん。早くお風呂に入りたい。


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