日記帳

2004年06月04日(金) まだ心配

娘は今日も元気がない。
遊ぼうという意欲も見えないし、第一笑わない。

眠そうな目をして、そのまんまうっかりするとウトウトしてしまう。

昨日も夕方までそんな調子。食事もたいして摂らず水分ばかり。
こないだの暑さでばてたか、ばてて食欲減退で元気がないのか。

夕飯に納豆ご飯を4回おかわりしてから俄然元気になったのでちょっと安心していたら、また今朝は覇気がない。

公園に行ってもうつむいてブランコに乗ったきり、にこりともせず「おうちかえるよ」とカーサンの手をひく。

娘が昼寝している間に気になる症状で検索すると、重大そうな病気にヒットヒットヒット。これもあてはまる、これも、これも、とカーサンちと青ざめてくる。

娘の寝顔を見に行き、ほんとに大変な病気だったらどうしよう、と不安で胸がいっぱいになる。ドアの開いた気配を感じた娘が小動物のような声を出すので、添い寝したらカーサンぐっすり。おいおい。相変わらず無敵。

目が覚めると、不安はちょっと落ち着いていて、熱もないし、吐くでも下痢でもないし、もうちょっと様子を見ようという気になった。

土曜の午前中でも、こないだの小児科は診察してくれるしね。

いかん、冷静にならなくては。ネガティブにひとりで盛り上がってる場合じゃない。


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