日記帳

2004年07月27日(火) 食べたい 痛い

わかっているのだ。わたしの気の持ちようなんだ、全部。
狭量なカーサンを許しておくれ、娘。

しかし、二歳児の食べたいという気持ちを利用して、痛いのを我慢させるっていうのはあれだ、なんか切ない。

痛いのはいやだよねえ。それはわかる。
後回しにしたい、できれば何もしないで食べたい。それもわかる。
あの手この手と必死な二歳児の知恵に、イライラしたカーサンの負けだ。それもわかる。

でもとにかくなにしろしなくちゃいけないんだ。あなたと長生きしたいんだ。がんばろう、娘。カーサンも明日こそ寛大な心持で臨むよ。と、寝る前には毎晩念じている気もしなくはない。明日こそ明日こそ。


 <<  index  >>


さば [TOP]