自分で前回の日記読み返してみて気付いたこと。
幼稚園ママたちのそれぞれの事情に詳しくもないのに、知ってる範囲内だけで「あっち」「こっち」言ってる自分がイヤなのであった。もしかしたら、ママ自身にだって病院系の経験があるかもしれないじゃないの。あたしったら何も知らないのに。
ということなのであった。なんでだろう。幼稚園ママ以外の友人にはしないのに。ママ友限定でこういうことをしてしまうのは、やはり子ども絡みから出発している仲だからなんだろうか。「友の必然性」がお互いの子どものみに依存しているからなんだろうか。などと思う。答えは出ない。まあいい。 ※「オヤジ国憲法でいこう!」を読んでしまう今日この頃。そぶちゃーん。
あ、思いのほかくどくなっちゃった。
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今年のクリスマス。
帰省の切符をJRの駅まで取りに行こうという名目で、家族揃って繁華街へ出た。ついでにケーキを買う。
この時期特にウィルス系への警戒心から、子連れで繁華街へ行くことなんてなかったので、娘はウハウハ。イルミネーションやディスプレイに目を輝かせている。そっか。そうだよな。
カポーがひしめくデパ地下で、なんかぐっとくるケーキはないものかと曖昧な目的意識でうろつくも、人の多さに断念>主に娘が。村のケーキ屋でもよかったのではとうっかり頭をかすめても口には出すまい。
しかしあれだ、すれ違うカポーの姿にちょっとだけかつての自分を重ねてしまったりする。クリスマスの強迫観念みたいなもんに操られておった自分を(恥)。
あのときの自分と比べてどうだ、本気でサンタを信じているこの小さい人と過ごすクリスマスときたら。
サンタの来宅が待ち遠しいあまり、眠りが浅い娘(うなされ気味)に何度も起こされたカーサンであった。ぐっすり眠ってほしいのに。諸事情あるんですから。
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