日記帳

2006年12月26日(火) 目的意識

女の子は腰を冷やしちゃいかん、と幼少から刷り込まれてきたカーサン、娘がスカートを選んだ日にはぬくぬく毛糸ぱんつ着用を推奨中。娘も気に入ったらしい。ずぼんの日にまでぬくぬくぱんつを着たがるように。

さらに風邪を引いてきた今日この頃、スカートならタイツも履いとけ。下半身冷やすな(もはや呪縛)。

そんな或る日(以下お食事中の方は特に陳謝申し上げます)。

「うかトイレ行ってくる」
行ってらっしゃい。母はリビングで傍観。

「・・・んんんー!脱げない!脱げないー!」
タイツがぴっちりしてるから手間取った。

「もう出ない!もう出なくなっちゃった!(涙声)」
おとーさんが必死に「別に今でなくともいずれ」とかテケトーにフォローしてたら、

「おしっこしたくない!だってうんちするために来たんだもん!」
「絶対にうんちするためにトイレに来たの!おしっこするためなんかじゃない!」

トイレでおとーさん相手に号泣。んなことでそこまで力説(「絶対に」とかがプリキュア風味を醸す)・・・。

「って涙と共にぽちょんってさ」

あーちょっとおとーさん。皆まで言うな。


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