日記帳

2007年02月16日(金) 寝違え

娘の捻挫の経過を診てもらうため、おじいちゃんの整形外科へ。ついでにカーサンの寝違えも診察してもらう。

寝違え直後の起きぬけこそロボコップ状態で「痛い痛い」言ってたけど、時間が経つにつれ少しずつ温まってほぐれてきて、わざわざ診てもらうほどのことでもないんかなーたかが寝違え。まーせっかく来たんだし、ついでだついで。

そしたらおじいちゃん先生は問診のあとレントゲンを撮ると言い出して、カーサン仰天。寝違えで?レントゲン?

結果、首の骨がずいぶん曲がっていること(←寝違えの影響も大)、頚椎の間が部分的に狭まっていること、首を寝違えたついでに肩甲骨のあたりへの神経を圧迫して痛みがあること、等診断された。とほほ。

お風呂に首全体浸かること、痛い部分をマッサージしてもらってはダメなことをアドバイスされ、電気当てて湿布もらって帰ってきた。

おじいちゃん先生がぽんとカルテに押した判子には「変形性頚椎症」。ネットで検索したら、うっきゃーーーっ、「加齢による」「加齢とともに」「加齢」「加齢」きゃーーーっ。・・・。

ああそうさ、もうすぐ誕生日来るさ。それがどうしたさ。

あ、娘の足首はほぼ全快。上り坂と下り坂を目の当たりに。


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