ヤマシタさんの送別会ランチに来ない?と誘われ参加。誰が来るのかほとんどわかってない。待ち合わせ場所で人待ち顔のママに遭遇、お互い「そう?」「そうそう」とわけのわからない会話でランチ参加確認しあう。「あと誰が来るの?」「さあ?」ま、いい。
池袋にもオサレな店はあるらしい。カーサンが行かないだけのこと。だいたい池袋でご飯という発想があまりない。池袋行ったら、家帰ってご飯。幼少時からのすりこみによる。
集まったママは総勢11名。トーク先導役の機関銃ママが2名、テーブルのあっちの端に集まってしまったので、カーサンの席周辺は静謐であった。ランチ堪能した。美味しかった。
機関銃ママはしんみりしたりしないので、ちっとも送別会らしくなくて(いちおプレゼントとか一言とかはあったし、しんみりすりゃいいってもんじゃないのもわかってる)、これでヤマシタさんは送られた気になったのであろうか。と直接ヤマシタさんに尋ねるカーサンもカーサンだ。「もともとあの二人(機関銃ママ)がランチしようっていう話があって、それに送別会が乗っかっただけ、だからねー」とふわふわ語るヤマシタさん。うー。なんかもどかしい。
自己満足のために、ランチ終了後、お迎えが済んでから、縫い上がったバッグをヤマシタさんに渡した。・・・。いやだー。泣かないでよー。
また女を泣かしてしまった(ツッコミ無用)。
そんなに喜んでいただけるなんて思ってなかった。誰かのために作って、喜んでもらえるなんて、はー。あたしゃうれしいよ。
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