日記帳

2007年03月18日(日) 大波来たる

土曜日は実家じじばばと一足早いお墓参り。お彼岸には1日早いので、ぼたもちも手に入らず。あらまあ。

夫は前日朝帰り。おや。そんないい香り漂わせて、お寺に入っていいものか。

夫は眠そうだし、娘も体調がいまひとつ冴えない。実家じじばばは明日から旅行だ。早く帰ろう。と早めに帰宅。

娘を寝かしつけてから夫が「お話があります」と云う。

「あのー」「そのー」「実はですね」前置きが長い。いつものカーサンなら茶化したくなる間だが、さすがに今はまずかろう。神妙に聞き入ってみる。

「転勤です」「・・・!」

まーじーでーすーかー。行き先は仙台、期間は不明、とりあえず今カーサンに出来ることは情報収集のみ。

が、頭からぴーと煙が出ているカーサン、妙にハイになっててお話にならない。

一晩経って、ようやくちょっと落着いた。でもまだ地面から10センチくらい浮いてるなー。

あー。いつ娘に言おう。考え中。やー、ただでさえ仲良しヤマシタさんとこのミカちゃん(仮名)が引越してしまうとダメージを受けている彼女にねえ。切り出しにくいのだ。でも言わなきゃ。あー。


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