かつては商人の館だったという古い建物の階段を下りながら、幅が狭いな、これは気をつけないと危ないなと思った瞬間、滑って数段分落ちた(近くにいた人びとに助け起こされる)。友人が、大事にしていたペンをなくしたり、時計を壊したりということが続いたとかで「きっと気持ちが落ち着いていないのだと思う」と言っていたが、自分も同じかもしれない。小雨。雨よりは雪のほうがよいけれども、なかなか、そううまくは行かず。