2010年07月12日(月) |
食物アレルギーとベルギーのチョコレート |
雨が上がったので小児科と皮膚科へ行ってきた。 娘ちゃん、顔も身体もなかなか湿疹が引かないと思ったら、やはり食物アレルギーが濃厚とのこと。 今調べても小さすぎて結果は出にくいから、六ヶ月を待つのが望ましいが、さらに悪くなるようなら今月末に、変わらないようなら来月アレルギー検査をすることになった。 もし出たら、私の食事制限もマストだなあ。それか、母乳をやめるか。 昨日サーティワンにいそいそと出かけている場合ではなかった。 あと、だんなのスイス土産のチョコもたんまりあるのにな〜。 しかしなんといっても子供優先。明日は桶谷式の母乳指導も久々にうけることにした。(はっちの断乳のとき以来)
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チョコといえばベルギー。最近ベルギーのおじいさんと「文通」しています。メールだけど。 きっかけは、FACE BOOKを通じて、おじいさんから去年の2月に「もしかして、35年前に文通していたあのmonsoonさんですか?」とメールをもらったこと。 その問い合わせに先月初めて気づいてお返事したのがはじまり。どうやら35年前に私と同姓同名の人と文通していたらしい。 「私は今年35才になるのでその方ではないのだけど、よかったら文通しましょ!」とお誘いしたのです。
そのおじいさん、ガールフレンド(!)と、犬2匹、猫3匹と暮らしているのだけど、まさに今日、不治の病にかかってしまった犬1匹を安楽死させることになっているらしく、悲しい悲しいメールをもらって、昨日から私の心も沈んでいる。 5年前にパンダを亡くした時のことを思い出して、つらい。私は完全にペットロス状態で、会社で端末を見ていても、突然手が震えだしたり声が出なくなったりして、落ち着くまでにだいぶかかったのです。(ゲールズ・コワルスキーさんの本にかなり救われた。)
おじいさんとガールフレンドもたぶん、しばらくはペットロス状態でかなり苦しいだろうなあ。でも、動物病院で死なせてしまったことを後悔する飼い主としては、その選択は間違っていないよと言いたい。
SNSもいいけど、1対1のメールでメッセージのやり取りをすることが、やはり私には合っているなあと思った。 悲しみが癒えたら、ベルギーの話をたくさん聞かせてほしい。
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