DOTFAMILYの平和な日々
DiaryINDEXpastwill


2002年02月17日(日) He is fine.

ダンナの具合は?と電話がかかってくる。
“He’s fine.”と答える。
ダンナに電話を渡す。
ちょっとしゃべると疲れるから、すぐに私に電話を戻す。
で、「本当に大丈夫なの?」と聞かれる。

たいした手術ではないとはいえ、ダンナはおととい腹を切ったのである。
まだ痛むのは当たり前だ。
全身麻酔をしたのだから、疲れて当然だ。
皆何を期待しとるんだ?
ひょいひょい歩き回ってるとでも思っているのだろうか?

手術後、切ったところが痛んだり疲れが酷かったりというのは当然だから“fine”と答えてどこがおかしい?

ところで、痛み止めを飲んだのは、当日1回限りだった。
食欲はある。
これをFineと言わずして、何をFineと言うのじゃ?

というわけで(というわけでもないのだが)、愚息は友人と一緒にSnowboardingに出かけた。
ベッドでおとなしく寝てるならともかく、すぐに起き出してきてはぶちぶち言う父親から逃げたのである。

「おい、ずるいぞ!私はどうなる?」と言うと
「母さんは好きで結婚したんでしょう。僕は知らない。」
冷たいヤツ(母親似)ではあるが、理屈は通っている気もする。


DOTMOTHER | 掲示板ホームお手紙

My追加