DOTFAMILYの平和な日々
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2011年03月22日(火) 可愛い息子に死ねというのか!: パート2

そして月日は流れ・・・2010年12月。

愚妻「来月で保険切れるけど、どうなった?」
愚夫「今、問い合わせているところ。」
愚妻「どこの保険会社に?」
愚夫「〇〇」
愚妻「他には?」
愚夫「そこだけだよ。一度に色んなところに問い合わせると混乱するから、1つ問い合わせてみて、ダメだったら他のところに問い合わせる。」
愚妻「で、何時頃返事がくるの?」
愚夫「10日くらいかかるって言ってたから、後1週間位かな?」
愚妻「・・・」
愚夫「僕、一度に色んなことやれないから、プッシュしないでね。」

10月に保険会社を探し始めて、1社に問い合わせるのに2ヶ月もかかるんかい?一度に色んなことがやれないって・・・プッシュしないでって・・・

あと一ヶ月で愚息の保険が切れるんだぞ!!!
そんな事言ってる場合か!
出来ないなら出来ないと初めからちゃんと言わんかい!

という訳で、この会話の直後、私は片っ端から保険会社へ電話をかけまくった。もちろん、持病がある人が健康保険に入るのは簡単ではない。というかほぼ不可能。保険会社は持病がある人の申し込みを拒否する権利を有しているのである・・・これって凄くない?

それ以来、愚息の健康保険探しの旅が始まるのである。

えっ、愚息?いつもの如く、「母さんが何とかしてくれるだろう。」と楽観的である。愚夫も基本的には同様なのだ。なら最初から「自分がやる」と言わなければ良いのに。


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