DOTFAMILYの平和な日々
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2011年04月14日(木) チャリティ似顔絵プロジェクト: いくらなんでもそれは無しだろう?

東日本大震災支援・チャリティ似顔絵プロジェクト(http://www.avocadobanana.com/charity.html)の参加者の似顔絵で許可を得られた作品がブログに掲載ししてある(http://nigaoeproject.blogspot.com/)。その中に、サックスを吹いている素敵な男性の似顔絵が載っていたので、愚息に見せた。

愚息「え〜っ、こんなのもアリなの?僕もこういうのが欲しいなぁ。」
愚母「こういうのって、ベース演奏している姿、描いて貰いたいの?」
愚息「ううん。」
愚母「まさかバイオリン?」
愚息「ううん、ハープ!」
愚母「・・・ハープ?君、ハープ演奏できないじゃない。」
愚息「いいの、絵だから音は聞こえない。でね、背中に羽を付けてもらうの。」
愚母「羽って?」
愚息「天使の羽。僕の顔と体型でハープ演奏していて背中に天使の羽が生えているのって・・・良いと思わない?」
愚母「・・・不気味だとしか思わない。想像したくもない。」
愚息「えっ〜!良いと思うどなぁ。でも、ハープ持ってるヤツなんていないか・・・母さん、フォトショップで写真合成できない?」
愚母「出来ない。出来てもやりたくない。」
愚息「え〜っ、どうして?」

どうしてって・・・ベースを弾いている姿、百歩譲ってバイオリンを弾いている姿なら写真に撮って送っても良い。が、弾いたことが無いどころか現物を間近で見たことすらないハープを弾いている姿、しかも、デブが背中に清らかな天使の羽を生やしている絵っつうのは、いくらなんでも似顔絵とは言わんだろう!

だいたい、サックスを吹いているあの男性は・・・本当に演奏しているのだぞ!


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