今日はインド人と韓国料理を食べに行って来ました。
Oops!の「探偵スクープ」というパクリ企画があるんだけど、今回のお題が「インド人は韓国料理の辛さに耐えられるのか」。
これを調べるために、探偵役のライターさんを連れ、昨日はMain St.にあるインド人街へ。キムチを片手に街角に立ち、インド人の家族連れに「おひとついかがですか」を繰り返す…。
そして今日はインド人ご夫妻を伴って、韓国家庭料理店へ。実はマイドが勤めるお土産屋さんのオーナーがインド系カナダ人。マイドに頼んで紹介してもらったというわけだ。
それにしても、何とも不思議なシチュエーションだった。コリアンの店で日本人がインド人にキムチを食べさせている。これがすでにおかしな感じ。
さらに言葉が訳分からない。オーナー夫婦の前なので、マイドは全て英語でしゃべる。となれば当然こちらもオーナーに英語で話しかける。マイドはmayugeにも英語でしゃべってくる。日本語だとオーナーたちに悪いからね。そうなるとmayugeも関西系日本人のマイドに英語でしゃべる。
そして事態をより複雑にしているのは、この店の店員のおばちゃん。彼女は韓国人なのに日本語ペラペラ。何でも、昔ご主人の仕事の都合で日本に住んでいたとか。おばちゃんとはすでに顔馴染みなので日本語で話す。おばちゃんも「ハイ、スープですよ」と日本語で。でもおばちゃんはオーナーご夫妻に英語でしゃべる。さらにおばちゃんは他のお客さんにはハングルで。
変な感じ。
ま、何はともあれ、そのお題の結果が明らかに。な、なんと、インド人は韓国料理を…。
続きはOops!ウェブ次回更新をお楽しみに(笑)。
2003年03月30日(日)
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