沢山想い出を創って。
其のひとつひとつを大切に冷凍保存して。
美しいものは美しいままで。
何時か息絶えて眠りにつく日迄。

普通の恋愛がしたいってずっと思ってた。
みんなが当たり前の様にしている事を
私もしてみたいって。
夢見てた。
そんな私の我儘を面白がって叶えてくれる。
心から愛しいと思った。
身悶えする程激しい熱情では無いけれど。
日溜まりみたいな心地好さは。
きっと終わってしまっても。
笑顔でいられる程純粋な存在だ。

最近益々時間の流れが速く感じるなぁ。
夜になると特に。
夢の様な1日もあっという間に過ぎてしまったし。
仕事中に見かける女の子達の若さが眩し過ぎる。
取り戻したいなぁ。
もぎたて苺みたいなピッチピチの若さ。
2004年06月14日(月)

かつて・・。 / 桃色少女

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