思い出に変わるまで
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2002年05月26日(日)

今日は昼まで寝ていた
と言うのも寝たのは明け方4時
何をしてたかと言うとSちゃんとファミレスでずっと喋ってた
Sちゃんは家が自転車で10分ほどの近い子でhideと付き合うまでは週に2,3回遊んでた子
そして私とhideとの始まりを一番近くで見ていた子。
始まりの頃hide,私,hideの会社の同僚、Sちゃんと何回か遊んでいた。

実はSちゃんと遊ぶのは約1ケ月ぶり。
前会った時はhideとはもう会わない方がいいって言ってたばかりで
その後hideと会った時の事は彼女は知らない
私自身、もうhideとは会わないし、連絡もしない、気持ちもふっ切れつつある状態だったからSちゃんにあの後会って、Hして自分自身苦しんだ事正直に話した。彼女からしてみれば「信じられない」の一言
どうして自分から振った相手に遊ぼうと、会おうと言う事が出来るのか?
まだ借りたお金も返せていない状態でよくものうのうと「会おう」と言えるものだと。相当怒ってた。hideを部屋に入れるべきではなかったと。

今になって私もよく分かる
彼から別れを告げられて、半年後、元に戻ろうと言いに来たのではない彼に私は都合のいい女だったのだという事。
11時過ぎに会いに来る目的の一つには体も含まれていたのだろう
私の諦められない気持ちが逆に彼には都合が良かったのだと
今回の事で私も反省する事が沢山あって
これで次のステップに踏み切る踏ん切りがついたと思う

二人でああでもない、こうでもないって話しながら時間だけが過ぎていった
Sちゃんや第三者から見ればきっとバカだなぁって思われてると思う
だって自分でも思うもん
何てバカなんだろうって
いい年してつまらない男にひっかかって・・・って
でもいいのさ、コレがあたしなんだもん
めい一杯好きになって、結果実らなかったけど次には同じ過ち繰り返さないようにする為の経験なんだって思うんだ
Sちゃんのキツイ言葉も忘れないようにしよう
昨日は結構楽しかった

次はもっと、もっといい恋をしよう


mamirin |MAIL

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