思い出に変わるまで
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先週末、産婦人科へ検診に行ってきました。 先回性別判定不可という事で見送りになってしまいましたが今回は分かるだろうという事でタメとさとしクンを連れて病院へ。
血圧、体重測定を終え、診察ベッドに横たわった際、タメとさとしクンを呼んでエコーを見てみると・・・・・。
大腿骨、心臓の動き、頭の径など色んな箇所を検査した結果、推定体重800グラムちょい、出産予定日も最初の日付から少し遅れ9月22日頃。 そして待っていました性別判断。
前もって「男の子がいいなぁ」なんてつぶやいていたものだから先生も遠慮がちに・・・ 「うーん・・・女の子かなぁ・・・・」
えぇっ、先生、何とおっしゃいました???
「ほら、ここ」 と 性器らしきとこにエコーをあてて見せるんだけど、どれを見たら女の子なのか?! なんとなくそれっぽく見えるのがそうかな?
「えぇ〜、女の子なんですか??100%女の子?」 往生際悪く聞いてしまった私に 「まぁ、産んでみないと分からないからね」 と慰める先生。
でも・・・ハッキリ映ってたんでしょ(涙)
傍らでさとしクンが 「ほら、女の子っ腹だって言われてたじゃん、やっぱり女の子だよ」
こんな事思っちゃいけないけど 男の子が欲しくて仕込んだ日も男の子が出来るようにタイミングを計ったつもり。 ちょっとガッカリしちゃいました。
でも、五体満足に産まれてきてくれれば女の子でも男の子でもいいんだけどね。 あえて言うなら男の子がいいって思ってただけで・・・(言い訳がましい)
さとしクンはどっちでも良かったみたいで大きな反応はありませんでした。
私だけか・・・ショックを受けたのは。
でも考え方次第で、仲のいい姉妹に育ってくれればいっか!! とすぐ考えは変わりました。
コロコロ変わって大きく宗旨替えしましたが、スクスクお腹で育ってキックをかましてくれるこの赤ちゃんが愛おしいコトは性別を超越して変わらないコト。
タメの服もそのまま使えるし、結果オーラーイでよしとしましょう。
あと三ヶ月。 元気に育ってね。 赤ちゃん。
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