続・衛生士的日記
R-ぴいす



 ちょこちょこお出かけ月曜日。

午前中は矯正歯科に行ってきました。
自分が患者で通っている方ですよ。

私の勤務している医院の先生の目測だと
どうやら私の治療は今年中には終わるんじゃないかなと。
で、一回どれくらいに終わりそうか聞いてみれば?と
言われてたんだけど。また聞くのを忘れてしまいました。

けっこう治って来てるけどね〜。いつ装置外れるんだろ。
矯正装置つけたばかりの頃は違和感があったんだけど
今は全然気にならない。歯磨きは大変だけどね。
装置がついてて見た目が嫌だから早く外したいって
普通の人なら思うかもしれないけど
仕事柄、一日中マスクしてるから関係ないし。
休みとかも会うっていったら歯科関係者か仲いい子友達だからね。
そんなんで見た目気にしないしな。

逆に装置外した後の後戻りの方が心配かも。
舌癖治ってなかったら簡単に戻りやすいもん。やばい。

*****

午後からは一般歯科でMFTを一人担当しているので
働きに行って来ました。

学生の頃バイトしていた医院の先生から
うちにも舌癖の患者さんがいるからMFTをやってほしい、
ついでに衛生士さんにもMFTを指導してっていう依頼で
月1ぐらいのペースで行っているんだけど。たぶんもう4回目ぐらい。

そこの衛生士さんはけっこう一生懸命というか熱血タイプで
私の好きなタイプなんだけど。仕事出来るっぽいし。

この間はその衛生士さんから質問のお手紙をもらった。
えらいっ。質問するなんてと思った。
でも、私はまだぺーぺーなので
あまりつっこまれても答えられないし。こんなんでいいのかな。
毎回ドキドキするんだけど。

ここで担当している患者さんは小学3年生の女の子で
まだちゃんとした矯正装置が入ってなくて
殆どMFTの指導のみで進めている感じ。

MFTだけだと期間が長引くにつれて
患者さんもやる気がうすれるだろうし
小学3年生ってこともあって
基本的な練習を進めていって
常にスポットポジションが意識出来ることと
正しい飲み方、食べ方が出来ればいいだろうっ
ていう計画を立てているんだけれども。

この日指導した時には
患者さんが練習をちゃんとやってきてくれて
正しい飲み方が徐々に理解してもらえていた。

なんとなく先が見えてきたかも。
終われそうな気がしてきた。てか早く終わりたい。その医院遠いし。



2004年05月10日(月)
初日 最新 目次 MAIL HOME


My追加